輝ちゃんの9月17日 待った甲斐あり 一通のメール
まだ会ったことのない人とメール交換している。4年ぐらい続いている。
一度、電話で話したことがある。でも、自分からは電話をしない。
以前、それで大失敗したことがある。会おうとも言わない。本心は会いたいが。
たまに途絶えることがある。今回も体調が悪いというメールが最後で・・・。
俺はいつものようにLEOクンを中心とした報告メールを。
でも、文には書かないが背中を後押しする気持ちをいっぱいこめて。
夕方、嬉しいメールが来た。やっと動き始めてくれた。
励ますということは、心を込めてつづける行為なんだ。
今日のLEOクン
夏の疲れか、秋の気候がよいのかぐっすり寝ている。
俺のベッドを自分のベッドと勘違いしている?
一日1回車に乗らないと機嫌が悪い。
今日はタカセクリーニングさんまで行ってくる。
お姉さんは大好きなんだが握手はしないしそっぽを向いている。
重い暗い空が覆い、息がしづらい一日。
書写教育 相手を思い、手書きする姿勢を
青山浩之さん
朝日新聞の朝刊の記事だ。
生活の中で「伝える」「つなげる」という作業の中で、手書きで「伝える」「つなげる」作業を喪失してはいないだろうか。
青山さんは、「正しく整った文字を書くことはいつの時代も大切なことです。それに加えて重要なのは、伝える相手や場面に応じて書く力を学ぶことです。」と指摘している。
昔のことを言ったらよくないが、俺らの時代の文字練習(今では書写教育?)は裏紙だけだった。だから正月の書初めは真新しい半紙にかけるので、嬉しくワクワクドキドキしたのを覚えている。
俺自身も書く力が毎年低下している。読み抜く力も低下しているから加速度的に低下してしまう。どのスピードを遅くするのは書く努力、読む努力が問われている。
今日は決意した。毎日一枚手書きで葉書を書こう。今日は大場先生に近況を書いた。
俺の悪いところは相手に返事を強要する内容なのだ。それはやめよう。一方通行でよい。
見えないものを見る目、養われた
容姿、年齢、性別、国籍、肩書、一切関係ない。そんなの本人じゃないですから。目の前にいるひとの心根、魂が純粋であるかないか。それだけが問題。あとは枝葉にすぎないでしょ。