残暑お見舞い申し上げます
東京は、明治八年の観測以来、八日連続猛暑日の記録を達成しました。喜んでいる場合ではありません。身体が痛む一方です。
大変ご無沙汰しています。平成二十七年度は縛られない生活を体験しています。年金生活者です。忙しい時は時間がないし、暇な時は金がないといった時代です。前期はルーテル学院大学の「日本宗教の源流」という公開講座を受講しました。神道、キリスト教などの宗教の一端を学ぶことができました。今年の梅雨は長くナイターテニスが一ヶ月できませんでした。年をとるに従い「熱中症」に敏感になってきました。無理をしない、控えることを念頭に置いています。が、つい・・・。くれぐれも健康にはご留意ください。
蝉時雨
浴びてリハビリ
ウォーキング
(日立の大先輩からの手紙の中から)
ちょっと昔のお話を
ちょっと用事があって武蔵野のおじいちゃんの家(母親の実家)に行ってきた。道幅の狭い鈴木街道の脇。武蔵野、田無、保谷、小金井の境目。西東京市なんて実感がわかない。言葉の響きが違うと思うのだが。住民はどう思っているのだろう。東東京市構想はあるのだろうか。聞いてみたい。
思い出の都立狭山・境緑道。昭和20年代のお話。おじいちゃんは田無から帰ってくるのだが、飲んでいるためこの緑道が限度で寝てしまう。起こしに行くのが孫の役目。でも、カバンの中にはお土産がどっしり。それが楽しみだった。夕暮れのすごく自然に囲まれた空間だった。
田無までの道のりは畑や雑木林で囲まれ歩くのも怖かった。全く変わり果てた。そして徳洲会病院ができた。自然がなくなった。
こんなことありませんか 俺だけか?
武蔵境のイトーヨーカドーの駐車場をいつも使う。駅前だし1時間は無料だから。ところがだ!車を停めた場所がわからなくなる。いつかは階数を間違えたこともある。満車という看板が出ていても空いている。どこでも停めちゃうからいけないのか。ある一定の約束を自分で作っておけばいいのか。メモしておけば一番いいのだろうが。今日も、あっちではない、こっちではないとウロウロしてしまった。