なんか、春一番が吹くぞ!と言われると元気になる
ちょっと頭がおかしいのかな?自分では「春一番」が季節の区切りと感じている。もうすぐ春が来るぞというワクワク感が湧いてくる。
武蔵野税務署に確定申告
春一番が吹き荒れる中、自転車で向かう。自転車がギコギコいっている。唸っている音かもしれない。買い換えないと事故にあうかもしれない。が、金がない。本当にない。
行列が見える。今年も1時間以上は並ぶのかな?我慢も時には必要だ。聞いてみたら提出する人が並んでいて、作成する方は結構スムースに行くという。例年そうなんだが狭い場所にぎゅうぎゅう詰め。人いきれと暖房、そして今日の暑さ。資料を整理しパソコン入力の時は汗がタラタラ。もっとうまく入力するシステムが考えられないのかな。失敗した箇所があった。あとで連絡が来るだろう。まあいいか。でも時計を見ると終わったのが午後1時半。結構時間がかかるのだ。
まっすぐ帰ればいいのに寄り道。その一。じいちゃんさんのブログに三鷹駅南口のことが書かれていた。手押しポンプの井戸、三鷹橋の由来と玉川上水の説明を書いた二枚のパネルについて。実物を検証しに行った。ジブジの美術館に行く出発点だ。井戸の由来も書かれていないしパネルは汚いときている。観光都市三鷹にはなれない。
気を取り戻して、三鷹の作家と言えば太宰治だ。北口の記念碑を見に行った。駅の片隅にあり、その上、碑には落書きがされている。お粗末そのものである。基本の基本ができていない。目線がどこに向いているのか。お客様でしょう。三鷹市の欠点です。外面だけ気にしている。
昼飯をちょっといつもより豪華に。自家製十割蕎麦「や乃家」でランチを。
その二、三鷹図書館による。週刊現代の「青春の門」の連載を読もうと思った。週刊文春はあったが週刊現代はなかった。何を基準に週刊誌を選択するのだろう。ボランティアセンターに寄ろうとしたが止めにして三鷹市役所に。その三、三鷹市役所納税課で女房の確定申告の件で話を聞く。ここも暑い。3時でラジオ体操が流れていたがやっている人は誰もいなかった。やってほしいね、い合わせた市民と一緒に。