ちょっとしたことが魂をゆるがすね
2016年度ルーテル学院大学の後期公開講座を受講した。「高齢者福祉論」で担当教授は市川一宏先生だった。超一流の先生から直接学ぶ機会を得られたことが良かった。が、福祉・介護は難しい。学生たちは積み上げができている。私はいきなり・・・。この分野は法律の変化が激しい。現場が容赦なく動いている。逆に言えば学びがいがある分野かもしれない。それに気がつかせてくれた市川先生に感謝したい。また、修了書というけじめを送ってくれたルーテル学院大学に感謝したい。何かの形でいつか恩返しができれば。
公開講座受講生の皆様ヘ
寒さ厳しき折、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
本学では公開講座受講生の皆様に、講座の修了にともない「修了証」をお送りしております。この「修了証」は、公的な証明書ではございませんが、皆様が熱心に講義に出席され、学生と共に学ばれたことを、「修了証」といった目に見える形で、皆様にお伝えしたいという思いから発行しております。
なお、60%以上の授業への出席が、「修了証」発行の基準となっております。
同封いたしました「修了証」をどうぞお納めいただき、引き続き、本学公開講座や科目等履修生制度などで学びを更に深めていただければ幸甚に存じます。
2017年2月吉日
ルーテル学院大学