田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

巨大な獅子頭:石岡市

2018年03月17日 | 気になる物(乗物・建造物・構造物:巨木など)
「常陸風土記の丘」は 茨城県石岡市にある歴史博物館です。(常磐道石岡小美玉スマートICから約10分)
江戸時代後期の長屋門(旧内田家)が案内所になっています。

有料エリアの「鹿の子史跡公園」

石岡の祭礼に巡行する獅子頭を日本一の巨大サイズにした「獅子頭展望台」(無料エリア)があります。

台座からの高さが14m、獅子頭部が幅:10m、奥行き:10mもあります。

こちらは江戸時代末期の会津の民家。
福士蒼汰や中山優馬などが出演し、間もなく公開される映画「曇天に笑う」は、この民家を舞台に撮影(H28.6~7)が行われたそうです。

福島県会津地方の民家を移築復元したものです。 この民家は、江戸時代に肝煎(きもいり:名主)を務めた家で,南会津の貴重な文化遺産です。

江戸時代後期の曲屋(旧坂家住宅)が御食事処になっいます。

常陸風土記の丘周辺ではそばの花が満開でした。「常陸の秋そば」は茨城県北部(県北地域)の特産物として有名です。(撮影日:平成21年9月20日)

北総花の丘公園:印西市

2018年03月17日 | 日本っていいなぁ(花とみどりと遊びのスポット)
「千葉県立北総花の丘公園は、2009年4月1日に拡張オープンし、千葉ニュータウン地区で最も大きな都市公園(50ha)です。(所在地:印西市原山1-12-1)

奥のビルは「千葉ニュータウン都心ビジネスモール地区」の高層のオフィス群



公園は道路を隔てて5つのゾーンに分かれます。
「水の景ゾーン」と「緑の景ゾーン」は、戸神調節池や既存林を活かした自然色豊かなゾーンとなっています。特に地形や緑を活かして、谷間に設けられたは自然生態園は水辺の動植物を観察することができます。