田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

お風呂に入りたい。

2018年04月23日 | 昭和の杜で田舎暮らし
金曜日から日曜日までは夏日で暑かった。BOSOも最高気温が28℃でした。
里帰り中の次女の友達が双子の赤ちゃんを連れて、土曜日に来るというのでお邪魔虫の私はBOSOに退避しました。
この日もジモティで購入した円卓を千葉市まで受け取りに行き、我が家に持って帰りました。
この円卓が非常に重たい(60kg位か?)。積み込みの時は売主さんに手伝っていただきましたが、BOSOでは一人で車から降ろさなればならず、家の中に入れるのにも四苦八苦。当然、汗だくだくです。
家を購入して3年以上も経つというのに我が家では風呂に入れない状況が続いています。
それというのもプロパンガスが未契約で、給湯器もない状態だからです。
どちらも安くないのでこれまで後送りしてきました。

給湯器があったであろう場所。右側壁のフックに本来なら配管があったはず。これも撤去されています。
いよいよ本格的に寝泊りするには風呂が欠かせないので、一昨日プロパンガスと給湯器の見積もりを業者さんにお願いしました。
少しでも安い会社と契約したいと思い、ご近所さんにも聞いて業者さんを紹介頂きました。


初夏には使えるようにしたいと考えていますが、取り敢えず一昨日は「長柄町福祉センター」に行って来ました。
長柄町福祉センターは真黒な温泉でヌルヌル。町内の人は200円、町外の人は500円で入浴できます。但し、18:00で閉館になってしまいます。公共施設なので閉館が早いのか、夜まで需要がないのか?
白子温泉の日帰り入浴は650円~1,000円位が主流ですからとてもリーズナブルですが、設備・備品などはそれなりです。(失礼!)
因みに茂原市唯一の銭湯「桜湯」は、400円。

この日は電気設備の業者さんにも来て頂いて、アンテナや照明などの見積もりもお願いしました。

納屋は碍子引き配線。壊れた照明は撤去したのでコンセント1カ所のみです。

庭ではクルメツツジ(久留米躑躅)が満開に。

シランも咲き始めました。

ヤマツツジ?の花はちらほら。

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)。千葉県では自治体が住民に対し、「特定外来生物や生態系被害防止外来種(要注意外来生物)には指定されていないものの、これらと同様に生態系に大きな影響を与える外来植物」としてナガミヒナゲシの危険性を周知するとともに、駆除の協力を呼びかけているそうです。
これまでは気づきませんでしたが、ついに今年から我が家にも侵入してきました。根こそぎ除去しました。
「オオキンケイギク」や「姫檜扇水仙」と同様、繁殖力旺盛でどんどん増えていきます。
夜は近くの焼き鳥屋さんに初めて行きました。特段感想はありませんが早めに切り上げてきました。

BOSOでは既に雑草天国です。
翌日曜日は、早朝(4:45)に起床し、三角ホーで草取り、刈払機で草刈を行いました。

早朝の田園風景。(撮影6:24)

田んぼの水面に木々が写りきれいですね。既に田植えは終わっています。

斑入りマサキ。(before)

斑入りマサキ。(after)ご覧のようにトラ刈り状態。もっと丁寧にやらねばと思いますがなにせ暑くて暑くて。

花が終わった躑躅も刈込みをしましたがこちらは比較的きれいに刈り込めました。

この日は暑くてこれ以上作業をする気になれず、筍を掘って帰宅しました。


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