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田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

朝倉山椒(あさくらさんしょう)

2017年12月17日 | 昭和の杜で田舎暮らし

今年6月、鴨川市総合交流ターミナル「みんなみの里」で「朝倉山椒」を買ってきました。(780円)
フルハウスには山椒がたくさん自生していますが、あまりいい匂いがしません。イヌザンショウかも?
朝倉山椒は、サンショウの一品種(突然変異)で、枝には棘がなく、実は大粒で、香りが強いのが特徴です。(雌雄同種)
朝倉山椒から採取した実生苗には刺が生じるので接木か挿し木で増やすそうです。
兵庫県養父(やぶ)市八鹿(ようか)町朝倉が原産地です。
山椒はミカン科の落葉低木で、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺があります。(からだは小さいけれど、意志が強く、鋭い気性や優れた才能があり、非常に 優秀で侮る(あなどる)ことのできない人のたとえ。)



あまり時期がよくないので枯れないか心配でした。(撮影:6月18日)


暑さて枯れそうです。(撮影:7月22日)


何とか持ち直しました。来年が楽しみです。(撮影:10月8日) 



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