昨日は年に1回の「エピペン」の処方で皮膚科を受診しました。
早めに終わったので「つくば植物園」に行ってきました。
最高気温33℃の中、園内をウロウロしていると汗びっしょり。
夏枯れで花は少なめですが、真夏でも元気に咲いている花や実りの秋を迎える植物など十分楽しめます。
なお、下記の「蓬菊」の花はほぼ枯れていました。
「ヨモギギク(蓬菊)」(Tanacetum vulgare)
別名:タンジー(Tansy) ハーブとして虫除けなどに使われる。
キク科ヨモギギク属の多年草(宿根) ヨーロッパ~中央アジア原産
草丈:100㎝~120㎝ 花期:8~9月
茎先に直径約1cmの洋服のボタンに似た黄色い花を咲かせることから、英名:ゴールデンボタンズ(golden buttons)
葉は緑色、細かく切れ込んだ羽状複葉で強い香りがある。
近縁種のハーブ「ナツシロギク(夏白菊)」(Tanacetum parthenium)
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