’210829「バウヒニア・ガルピニー」(Bauhinia galpinii) 南アフリカ原産
和名:ベニバナソシンカ(紅花素芯花)
マメ科バウヒニア属の半つる性落葉低木で樹高は、2~3mほどになります。
7~10月にかけて、葉腋から総状花序を出し、花径は5~8cmの橙赤色の5弁花をつけます。
マメ科なので、花後に長さ10㎝程度の豆果をつけます。
なお、バウヒニア属の他の花は、’210116「冬の花:紫素芯花」、’210620「夏の花:バウヒニア・ユンナネンシス」、’210806「つくば植物園の華花⑱」をご覧ください。
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