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春の花:柊豆

2021年03月05日 | 花さんぽ・花めぐり

国の借金が昨年末で1,200兆円を超えました。

’1301の何かの記事に「大増税時代がやってくる! 復興税、消費税、相続税に控除減、そして保険料アップ」というタイトルがありました。

コロナ禍がいつまで続くか判りませんが、これを克服すれば、次に来るのは「大大増税時代がやってくる」でしょう?

家計の支出は増税で増え、収入は年金の減額などで減り、社会保障は切り捨てられ、一生涯働かなくてはならない時代がくるかもしれません。

 

2月の積み残しのUPを終えましたので、今日から春の花をUPします。

3月は色々な花が咲きだすのでどの花にしようか迷います。

今回はこの花にしました。

ヒイラギマメ(柊豆)」(Chorizema cordatum)オーストラリアの南西部原産

花自体は大きくありませんが、花付きが良く、花色が鮮やかでよく目立ちます。

別名:「コリゼマ・コルダツム」 マメ科ヒイラギマメ(コリゼマ)属 

常緑低木 花期:3月~5月 花は橙色と赤色の蝶形花で花径1cmほど。

葉が心臓形で炎のような花色から英名は 「ハートリーフ・フレイム・ピー(heart-leaf flame pea)といいます。

葉縁には「ヒイラギ」のように刺状の小さな鋸歯があります。



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