田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

一週間、所漬け

2020年02月16日 | 日々のあれこれ

皆さんはテレビでどんな番組を見ていますか?

私は、テレビ朝日「人生の楽園」(土曜:18:00~)を、いかりや長介・伊藤蘭さん(今は西田敏行・菊池桃子さん)がナレーターをしていた頃(2000年放送開始)からずっと見ています。この番組の影響もあってかBOSOに古家を持つことになりました。

完全退職後(2年前)はNHK朝ドラにハマっています。

この外「所ジョージ」さんの番組を半分以上は録画して見ています。所さんは1955年1月生まれ。私より1学年上で同世代です。所さんは力が抜けいて自然体であることが支持され、超人気者ですが、「何がすごいのかよくわからないけどすごい」人と評されているようです。

放送開始から20年を超える番組が3つもあり、現在レギュラー番組は9本。事前に台本を入念に読み込むことも、スタッフとしっかりと打ち合わせを行うこともないそうです

 月曜日:知っているようで知らない身近な謎を楽しく解き明かしていく①『新説!所JAPAN』

     世界各国で放送されている番組から厳選した番組の内容を紹介する番組②『世界まる見え!テレビ特捜部』

 水曜日:日本列島 ダーツの旅でお馴染みの③『一億人の大質問!?笑ってコラえて!』

 木曜日:木村佳乃がサブMCの④『所さん!大変ですよ』

 金曜日:遠距離通勤・通学などでお馴染みの⑤『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』

       

 土曜日:BSが見られるようになってからは⑥『所さんの世田谷ベース』も見始めました。

 日曜日:かがくの里・田舎暮らしが好評の⑦『所さんの目がテン!』、箱の中に入れられた「世の中をよくするモノ」を紹介する⑧『所さんお届けモノです!』、タイトルどおりの⑨『ポツンと一軒家』

月~金は車を自分で運転し、毎日テレビ局に収録に向かい、まるでサラリーマンのように仕事をしています。うる覚えですが午後5時にはテレビ局を出て帰宅するとのこと。夕飯は1年の内、360日は自宅で食べるそうです。

土、日の休日は事務所(仕事場)兼秘密基地(遊び場)である通称「世田谷ベース」で多彩な趣味&遊びを友人達と楽しんでいるそうです。


冬の華:葉牡丹

2020年02月12日 | 花さんぽ・花めぐり

冬の花壇を彩る「葉牡丹(ハボタン)」。

近所を散歩すると花のように色鮮やかな「葉牡丹」が目を引きます。

名前の由来は、葉が美しく色づいて牡丹の花のように見えることから名づけられたそうです。

キャベツやブロッコリーの仲間で、「花キャベツ」という別名もあるそうです。

21世紀の森と広場(松戸市)

撮影場所は忘れましたが縦に飾ることもできます。

清水公園「花ファンタジア」(野田市)

葉牡丹はアブラナ科の多年草で、花は黄色で4~5月に開花します。

'05.4.23撮影。

 


リスクが高くなるばかり

2020年02月11日 | 日々のあれこれ

古代、花と言えば「梅」、中国から渡来しました。平安時代以降は「桜」に変化したようです。今、其処彼処に赤や白の梅の花が咲いています。BOSOの我が家でも1月末には白い梅の花が咲いていました。

'20.2.5 近所で撮影した紅梅。

梅は徒長枝を切らないと花つきや実つきが悪くなってしまうので12月~1月頃、剪定します。私は1月に剪定していますが、剪定の仕方が悪いのか花つき、実つきが悪くなってしまいました。

'20.2.7近所で撮影した杉の雄花。

伊豆河津の「カワヅザクラ(河津桜)」や新宿御苑の「カンザクラ(寒桜)」が咲いているようですが、花粉症の私にとってはこちらの方が気になります。 今年の千葉県の花粉飛散情報を見ると、まだ少ないようですが県内全域で飛散し始めているようです。道理で毎日鼻水が出ます。

ところで、コロナウイルスによる新型肺炎の感染が拡大していますが、重症化しやすくリスクが高い人は高齢者、心筋梗塞や脳梗塞に対する動脈硬化症や糖尿病などの基礎疾患がある人とのこと。

まあ、あまり過敏に反応して、心配し過ぎても仕方ないのでマスク・うがい・手洗いなどの基本的な対策を心掛けています。新型肺炎やインフルエンザが終息するまでは出来るだけ公共交通機関や人混みの多い場所を避けるようにしたいと思います。

アメリカでは今シーズン、インフルエンザ患者数が1900万人、死者数は1万人を超えたというから驚きです。インフルエンザの流行が深刻だった17~18年の感染者数は4500万人、死者数は6万1000人だったそうですが、今シーズンは、過去10年で最悪規模になると予測されています。

私の場合、持病の関係で様々な「合併症」や「膵がん」などになるリスクも高いとのこと。困ったものです。

 

 

 

 


泣けます。寅さんpart2

2020年02月03日 | 日々のあれこれ

昨日、NHK BSプレミアムで ”寅さん 鉄道ふれあい旅 「20年目の夏 さくらと博が行く」” が再放送され視聴しました。('16.8.11放送)

寅さんこと渥美清さんは48作目の撮影を終えた平成8年に、68歳で他界しました。渥美さんの死後、平成9年公開の49作目「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」が公開され、50作目が昨年末公開の「男はつらいよ お帰り 寅さん」です。

渥美さんが亡くなって20年。「男はつらいよ」の思い出の地「岡山(備中高梁)」を倍賞千恵子(さくら)さんが、渥美さんが何度も訪れた長野(小諸市)を前田吟(博)さんが鉄道で旅するというものです。

無宗派の渥美さんは高梁では本名(田所 康雄)で位牌をつくり、小諸では「おけさ茶屋」に何度も足を運んだそうです。

寅さんが映画の中で訪れた日本中の美しいロケ地や風景を見ると旅に出たくなります。「ほら、見な、あんな雲になりてえんだよ…」

 

私が住んだ松戸や柏は比較的柴又(葛飾区)に近いので、何度も帝釈天や寅さん記念館などに行きました。柴又駅での別れのシーンも泣けます。

主題歌を聞いたり、名場面を見ると、目が潤みます。歳のせいかめっきり涙脆くなりました。新年になりBSで「贋作 男はつらいよ」を見ましたが、今一つでした。渥美さんが現在でも存命ならこの3月で92歳(1928年(S3.3生))になります。

 

 


ありがとう!

2020年02月01日 | お気に入りのお店(BOSO編)

31日BOSOの帰路、昼食に「オブリガード」(茂原市)へ立ち寄りました。

予てから一度寄ってみようと思っていましたが、漸くタイミングが合って行くことが出来ました。

レストラン「OBRIGADO」の外観。店名はポルトガル語で「ありがとう」を意味するオブリガードでしょうか?

店内はゆったりしていて寛げる雰囲気です。

サービスランチはスープ、サラダ、飲み物が付いて1,000円(税込み)、とてもリーズナブルです。

あーちゃんが注文した「のりとねぎの和風ハンバーグ」、一番上の写真が私が頼んだ「ポークシチューソースのオムライス」。

どちらもしっかりとした味付けで美味しくいただきました。薄味に慣れた私には少し味が濃い目でしたが。