みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 憲法記念日

2019-05-04 03:08:25 | 日記
昨日からデイサービスは4日間の連休です。梅やんは憲法記念日の昨日の朝も、今日はデイあるんか、と3回聞いてきました。
朝食、にぎやかな食卓
私は神山の峠を越えて徳島市まで「憲法記念日」の講演を聞きに往復して来ました。徳島市内のあくいばしの近くのスーパーキョウエイ店でコメを買い、1時間40分で木沢の実家に帰りました。山路は、左小回り右大回り、キープレフト走行で行き交う車やバイクと上手く対向します。下は晴れ曇り、木沢に帰ると雨でした。
夕食のおかずはタケノコです。セツ姉が美味しく味付けしてくれました。

梅やんは寝る前に何度も飯を炊こうと電気釜のフタを開けます。その度に私に制止されて、怒られてばかりで何にも面白くない!と、嘆いています。正気で嘆いています。アホと正気が共にある状態。家族がいるのだから任せてゆっくりすれば良いのに!
午前2時にトイレに起こし、尿パットを交換して、梅やんは再び寝ました。よく寝ています。
まだ3日連休が続きます。晴れればお茶摘みをします。それでは今日はこの辺で。