みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 介護人は浅い眠りのうつらうつら。

2019-05-11 20:47:39 | 日記
今日は梅やんが午後2時半に帰り、それから、多分9年ぶりにお茶を作りました。


夕方、ご飯を食べる頃には今日どこから来たのか、さっぱり覚えていませんでした。徳島市沖洲のセツ姉宅から来たのですが。
午後11時半に目が覚めた。ベトナム人の軍人に梅やんの現金を450万円取られて困った。夢を見ていたのだ。現実に戻ると預金はそれほどないのだ。
梅やんがまだ起きていて、またコメを水につけている。
やっと寝た。こちらの頭もおかしくなる。
麦茶を一口飲んで私も寝る。
午前3時だ。家の周りを空間遊泳して逃げている。兄貴が下から石を投げてくる。私は苦しい夢を見ていた。梅やんがブツブツ言っている。トイレに行ってみると厚い紙パンツを脱いである。起こして2重に履かせる。安定剤を飲ませて、私も眠る。
午前4時からチャボが鳴き始めた。
うつらうつらして、仕舞いには沢谷の学校の教室で居た。同級生も居たし、いい夢で終わったから良かった。
今日は日曜日です。残りのお茶を摘んでから、川成峠へアケボノツツジを見に行こうと思っています。それでは今日はこの辺で、また明日。