みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 タケノコ

2019-05-03 04:18:05 | 日記
昨日はタケノコを12本掘った。私の身体が、特に足腰が筋肉疲労で夜はなかなか寝付けなかった。
筍のアク抜き
梅やんはデイサービスから帰ると珍しい筍をのぞきこんでいます。それからセツ姉と共に夕食の準備をしました。
台所にて母と娘
昨夜の夕食は4人で食卓を囲んでにぎやかなものでした。
夕食
外は日が暮れていきます。
庭から樫戸丸を望む

甥っ子のマサ君が「ハチジュウハチヤ、ケンポウキネンビ、ミドリノヒ、コドモノヒ、フリカエキュウジツ、月火水木金、休み休み休み休み休み」とおしゃべりしています。梅やんは自閉症の孫と仲良く接しています。

最後まで食べる梅やん
午前4時に梅やんをトイレに誘導しました。紙おむつを替えて再び寝ました。


今日は憲法記念日です。梅やんはセツ姉に任せて、私は徳島市の憲法記念日の催しに行ってきます。障がいのある人も、子どもも、貧乏な人も、人々の人権が守られる社会、平和な世界を目指して!

それでは今日はこの辺で。