みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 後部座席の梅やん

2019-07-04 03:38:12 | 日記

昨日、私は木沢から阿南市、徳島市経由で三好市まで移動して来ました。雨の中、車は混むこともなく進みました。私の車は、鷲敷でアクビが出てきたので道路脇の空き地に止めて20分の休憩時間を取ります。運転手は座席を倒して脳に血流が回るようにします。意識がモウロウ、朦朧として息が喉に引っかかって音を感じます。それで回復して再び目が冴えて、運転が可能になります。これは睡眠時無呼吸症。

後部座席で寝ている梅やん
梅やんは、鷲敷の道の駅でトイレ休憩をしただけでした。いつも後部座席で寝ていることが多いです。
途中、阿南診療所により2週間前の私の血液検査結果を説明してもらいました。ガンマーGTPは35、心不全のマーカーは21で異常なし。体重を減らすこと!

梅やんは、徳島市の娘セツの家で泊まりです。それではまた後日。