みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 2回目

2019-07-25 03:19:06 | 日記
 
昨日は梅雨が明けたそうですが、蒸し暑い1日でした。
梅やんはデイサービスへ行きました。
朝、梅やんがデイサービスへ行った後、社協のケアマネジャーの丘上さんがやってきました。この先1年間の長期介護計画の相談です。来月のケアプランも立ててくれました。

8月は孫たちが神奈川から来てくれるので、梅やんの守りと孫3人の守りとを計画に入れます。

昼食は外でラーメンとお茶漬け

郵便さんが徳島新聞を11時過ぎに配達してくれました。

午後は、鶏小屋になっている畑の網の支柱の修理、修繕、コンクリート作業をしました。間伐材が4年経って腐蝕しているので、まだしばらく作業が続きます。

夕食は梅やんを連れて四季美谷温泉で食べました。
1食900円のご馳走

温泉の受付に新人さんが着任していました。松茂町から府殿の町営住宅に移住して勤務してるそうで、男性の青年です。よくきてくれたものです。

夕食後、ヒソウネのトヨちゃんに電話して、先日の写真をいただいたお礼を言いました。梅やんは電話の話はまともにしておりました。「この写真は今日初めて見る」と言っていますが、実は2回目です。
夜、梅やんは食後の薬を2日分飲んでしまいました。2回目のは勝手にカバンを開けて飲んでいました。そして、「今日は昼からご飯を食べとらんのにお腹が張っとる。」と言いながら、夜のお菓子を食べました。このように、認知症の梅やんは2回目、3回目、4回目、5回目が続きます。介護人はこれを阻止しなければなりません。見守りが永遠に続きます。これから何年も続きます。生きている限り続きます。

今日は月末の移動日です。梅やんを徳島市沖洲のセツ姉宅に連れて行きます。