みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 真夜中の梅やん

2019-07-19 01:40:41 | 日記
昨日、梅は朝に池田を出て、正午に木沢の家に着きました。少し休憩した後、木沢診療所へ骨粗しょう症の注射に行きました。待合に貼ってあるお知らせを見た梅やんは「予防注射したら30分休んでおらな行かんのか?」と聞いてきました。
掲示
梅やんはしっかりと読めて意味が分かっていますが、骨粗しょう症の注射にも当てはまる掲示では無いようです。この場合はむずかしい。
買い物して、雨の中を帰りました。 奥への道
外で火を焚いて買ってきたキビを焼いていると、ニワトリと梅やんが食べにきました。
キビを食べる
留守の間に、ウコッケイが卵を2つと、ナゴヤコーチンが卵を3つほど産んでくれていました。
私が先に寝て、夜中に起きてみると、梅やんは夕食後の薬は飲まずにそのまま、着替えをせずにそのまま寝ていました。
1時半頃
紙オムツ4回分に替えさせてから再度寝させました。
這って寝床へ
明日はまた木沢デイサービスです。それでは今日はこの辺で。