みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 「前もって言え」

2019-07-31 23:10:53 | 日記
今日、梅やんは正午過ぎに木沢に帰りました。蒸し暑い日でした。一年で一番暑い時です。谷川の流れが涼しそうでした。
釜が谷の清流

途中の車の中で、梅やんは言いました。「モリは何も言わずに急に迎えに来てからに、ひとのきもちがわからんやつじゃ。犬や猫や荷物ではあるまいし。前もって言うといてくれ」と。前もって言うても忘れてしまい、いつも急になってしまう梅やんです。

昼は買ってきたお弁当を庭で食べました。
外で食べる


帰ってから木沢診療所に注射と採血検査をしにいてきました。
夜はチイ叔母宅に電話して娘のシーちゃんと話していました。


明日は父リキさんの命日です。8月1日。リキさんは梅やんの夫です。それでは今日はこの辺で。