米でまたも墜落事故

トランプさんが大統領に就任してから、アメリカ国内で墜落事故が続いています。

神様が、この人の大統領就任に唾を吐き掛けてるような気がします。

アメリカ第一主義で他国を威嚇しまくって、自分ちだけがいいとこ取りをするような政策ばかりを矢継ぎ早に繰り出し、他国との協調性もクソもあったもんじゃないからなのか。

今回墜落したのは、医療関連の小型ジェット機で治療を終えたメキシコ人の女の子と母親らが6人が搭乗していました（トランプさんが目の敵にしてるメキシコ人というとこがミソかもね）。

墜落現場は、住宅街で地上でも犠牲者や負傷者が出ているようです。

折角、病気を治療して故郷に帰ろうという時に、事故に合うという不幸になってしまいました。

健康な体になり、楽しく暮らせたかもしれない少女と治療するために頑張ってきた母親が本当に、可哀そうです。

命を一瞬で奪う事故や災害に対して、私たちはいかに無力なのか。

これが定めと言えばそれまでですが、飛行機の整備は万全だったのでしょうか。

整備員の見落としで大切な命が奪われたなら、それはもう人災でしょう（分からんけど）。

アメリカでは、カリフォルニアの山林火災が多くの命を奪ったりもしています。

世界で一番経済力のある彼の国で、一体何が起こっているんでしょうかね。

どう見ても我がまま一杯で（彼を支持する人以外はそう思ってる）ことを成そうとする指導者に振り回される他国の人々（彼を支持しない米国人も）にとっていい迷惑です。

そんなことばかりしてる彼に対して、神は鉄槌を食らわせているのでしょうか？

まあ、彼自身に逃れられない危険が迫り命が奪われない限り、彼はナンも感じないでしょうが…。

なんせ、大統領選の演説の際に銃弾が耳をかすめた事件の時でさえ、暗殺されずに「神のご加護で」生き延びた人ですからね。

他人がいくら死のうと悲痛な顔で現れて「バイデン時代のツケが回ってきた」と言い逃ればかりしてますからね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。