ドラ大野、一発食らって敗戦

昨日のドラゴンズは、0‐2でジャイアンツに連敗しました。

先発の大野雄大投手は、初回から調子が良くて７回に坂本に２ランHRを打たれるまでよく抑えていましたが、ジャイアンツの先発菅野君も打たれながらも得点を与えずに踏ん張りました。

菅野君は、８回に１死で交代するまで粘りのピッチングでドラ打線に対抗しました。

どちらが踏ん張るのかと観てましたが、さすがに今季も調子のいい菅野に軍配が上がりました。

じいちゃんの心配をよそに、大野君は良く投げましたが、たった１球の失投？で勝利を逃しました。

ジャイアンツとの３連戦は、１戦目に８‐２で勝ったほかはいいとこがなく、打線も元のチャンスに打てない状態に戻ってしまいました。

明日からは、バンテリンドームに帰ってカープとの３連戦です。

そして、帰省するryo~にドームに連れてってもらいます。

数年ぶりの観戦で、じいちゃんが応援に行くと負けてばかりなので足が遠のいていましたが、もし明日勝ったら、またドームでの応援を復活させるかもしれません。

明日は、多分高橋宏君が先発でしょうから、うまく行けば勝利の女神が微笑んでくれるかもしれません。

先週、ryo~から連絡があった時は、台風が発生しそうで27日頃に名古屋に直撃かという予想でしたが、その後台風10号になり北西に進む進路が明らかになって、明日は雨模様ですが、台風の影響はなくドームでの観戦ができるでしょう。

とっても楽しみです。

明日は朝から病院の梯子をして、夕方はドーム…。

とても忙しい一日になりそうです。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。

ドラ敗戦とグラン勝利

昨日のドラゴンズは、ジャイアンツと戦い2‐6で負けました。

前日の借りを返されたような展開で、何とも歯がゆいものでした。

予告先発で柳投手が久しぶりにマウンドに上がると報じられた時、じいちゃんは凄く心配しましたね。

その不安が的中して、またも初回にHRで得点を与えるという出だしでした。

まったく、何を考えて先発させたのか？

2軍で調整してた投手をイキナリ使って負けるのは、今季よくあることです。

そんなに先発投手がひっ迫してるのか、それとも2軍で調整してきたからと監督や投手コーチが信じていたのか。

それが悉く失敗してるんだから、アホらしくなります。

一体選手の何を見てるのかね。

攻撃でも守備でも今一の木下捕手を使い続けたり、海のものとも山のものとも分からん先発投手を実績だけで使ったりと、誰が主導しているのか…。

前日の福谷投手は、たまたま打線が良かったから勝ちを拾ったけど、相手の投手が良ければ打撃なんてもんは当てにならないことは重々承知してるはずなのにね。

立浪さんは、いつまでも打てない打線の奮起を期待するだけで、ゲーム前にどんな策を授けているのか？

まあ、今の実力が勝敗に反映されてるのは間違いない所です。

今日の先発は、大野雄大投手らしい…。

柳と2枚看板を背負っていた頃とは違い、じいちゃんは不安で胸が締め付けられています。

さて、湘南ベルマーレと戦ったグランパスは、1‐0で2戦ぶりに勝利しました。

前半7分にCKを三国君がヘッドで押し込んだ1点を守り抜いての勝利でした。

得点した後は、もうズゥ～と守備の時間…。

いつ入れられてもおかしくない状況でしたが、何とか守り切りました。

相手が下位のチームだから助かったものの、これが町田ゼルビアやヴィッセル神戸なんて強いチームなら5点ぐらい入れられていたんじゃないか。

久しぶりにユンカーが先発したけど、やはり怪我での長いブランクが響いて動きに精彩がありませんでした。

少しだけ順位を上げましたが、この先強豪チームと当たるので不安で一杯です。

とにかく、勝てるゲームを落とさんように頑張って欲しですね。

京都国際優勝とドラ大勝！

甲子園の高校野球優勝戦で、史上初のタイブレークの末に京都国際が関東第一に2‐1で勝ち、優勝しました。

おめでとう、頑張りましたね。

と、じいちゃんは素直に賞賛の意を送りたいと思います。

しかし、世の中には同校が元朝鮮学校の発祥ということで、SNSに嫌味な投稿をする人もいるようです。

いつまで前時代的な意識が残っているのかと思うのです。

じいちゃんが育った昭和30年代はまだまだ戦争当時の残像が多々あり、日本人の心の中に朝鮮の人たちを蔑むような意識が残っている人がたくさんいて、小学生の時に父親が朝鮮出身者の同級生とばあちゃん（祖母）に「付き合うな」と言われたもんです。

じいちゃんの母校の近くには、愛知朝鮮学校があったりして、先生たちはその生徒と問題を起こさないように、とても気を配っていました。

そんな環境で育ったじいちゃんは、日本と朝鮮の間にどんなシガラミがあるのか、いろいろ調べた記憶があります（周りの大人たちは誰も教えてくれんかったから）。

何度がサッカーの試合で対戦したことがありますが、あの頃の朝鮮チームは「日本のチームに絶対負けない」という気持ちが強かったのか、酷い反則を受けたことも多々あります。

しかし、そんなことも徐々に治まり、大学時代なんて同じチームの朝鮮出身の学生と試合後によく飲み歩いた記憶もあります。

「どんな人種とも仲良く暮らしていこう」というのがじいちゃんの心情ですから、今もあんな投稿がある事は、ホントに悲しいですね。

さてドラゴンズは、久しぶりに先発登板した福谷投手が初回に２点奪われましたが、その後は立ち直って８‐２でジャイアンツとの初戦をモノにしました。

なんで先発投手が初回にあんなに点を取られるのか不思議です。

昨日の勝利は、ベイとの３連戦の最後に大逆転したのが、心理的に続いていたのかもしれません。

立浪監督は「良かった次の日にやられるケースが多かった」とゲーム後に話していましたが、それが分かってるなら、なんでこれまで修正できなかったのかと問いたいですね。

要するに負けが多かったのは、選手たちの慢心という心理？を矯正できなかったからに違いないのです。

大量点や大逆転で勝った後には負けるというジンクスなんてドラキチさんならみ～んな分かってることです。

その良い波に乗せきれない自分たち指導陣に責任はないのかと思ってしまいます。

指導者たちが、そんな意識でいるから何年しても、上位に進出できないんだろうなぁ～。

今日の先発は、ずっと戦列を離れていた柳君です。

終盤の大事な時に、先発投手がハナからやられている流れを、彼は止めてくれるのか。

エースと言われた自負を忘れんように、頑張って欲しいと思うのです。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

ドラ、劇的逆転勝利！

昨夜のドラゴンズ×ベイスターズ戦は、完全に忘れ去っていたドラの強さを思い出す？ゲームになりました。

今季は、もう二度と観ることができないもんでしょうね。

１回表にベイの先発ジャクソン投手に１～３番が完璧に抑えられた後、その裏のベイの攻撃で先発の松葉君が１番梶原に先頭打者HRを打たれて、このシリーズで３回目（高橋宏、松木平、松葉）の初回の得点を許すと、２回表も三者凡退…。

２回裏のベイの攻撃は凄まじく、５番牧が出塁すると６番宮崎が２ベースヒットで2・3塁、そして7番山本に3ランHRを食らって0‐4と見るも無残な松葉君。

3回表に8番田中君がヒットで出塁し、松葉君が送りバントをしたらエラー絡みで1・3塁になり、1番福永君の1ゴロの間に田中君がホームに帰って1‐4になりました。

5回裏には元ドラの京田にセーフティースクイズを決められて1‐5…。

5回から松葉君に代わって藤嶋君がマウンドに、さらに6回裏には橋本君がマウンドに上がりましたが、オースティン～牧～宮崎に3連打されて1‐7…。

もう完全に3連敗と思いましたね。

7回表の攻撃は先頭の石川君が2塁打で出塁し、宇佐美君がヒットで1・3塁、1out後に8番田中君がセンターへタイムリーを打ち2‐7、続く代打のブライト君が四球で1死満塁になり、福永君のショートゴロの間1点返して3‐7になりました。

そして、7回表の見事な得点劇が始まりました。

3番の川越君がライトへ2塁打。

続く細川君と石川君はoutになって、チャンスが消えたかと思いましたが、6番代打の高橋周君が四球を選び2死1・2塁。

7番村松君がレフトへタイムリー2ベースを打って2者が生還して5‐7…。

ここでベイのピッチャーが山崎からウェンデルケンに交代し、8番の田中君が四球を選び2死1・2塁になり、代打の山本君がタイムリーヒットで6－7…。

さらに1番に返って2死1・3塁で福永君がタイムリーを放って7‐7と追いつきました。

8回裏は、5番の牧に2塁打を打たれ、6番の柴田が送りバントで1死3塁、7番の山本のタイムリーで8‐7と再度リードされ、これでお終いかとガックリしました。

しかし、9回表の攻撃で先頭の川越君がヒットで出塁し、4番細川君もヒットで1・2塁、石川君は倒れたものの、木下が珍しくチャンスでヒットを打って満塁になり、7番村松君がヒットで8－8の同点…。

さらに、8番の田中君がレフトへ勝ち越しのタイムリーで9－8と再逆転！

9回裏は、守護神マルティネス君が気合の入った投球で三者凡退に切って取り、なんとか3連戦の最後を勝利しました。

終盤の7回から9回までは、目の離せない素晴らしい攻撃でしたね。

こんなことがシーズンに1度くらいあってもいいでしょう。

スワローズも勝ったので、最下位の入れ替わりはありませんが、負けてたらまた最下位に落ちるとこでした。

たまにゃ～こんなゲームを見せてくれんと、応援する気持ちも萎えてしまうというもんです。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。

台風10号の発生

台風10号が太平洋上で発生し、27日には中部・関西方面に迫ってくるような予報が出ています。

ryo~が27日に車で帰ってくるそうで、その日の夕方にあるドラゴンズ×カープのゲームをバンテリンドームに観に行こうと誘われていますが、台風のコースによってどうなることやら…。

昨日のドラゴンズ×ベイスターズ戦は、1‐7でドラのボロ負けでした。

先発の松木平投手は、初回からHRを打たれるなど3点を失い、ドラの反撃はほとんどない状態で、ここ数試合先発投手の不調？が開始早々から試合をブチ壊す結果に繋がっています。

先発の穴を埋めるために、中継ぎ投手陣も落合コーチも大変でしょう。

相手は強打のベイスターズ打線とはいえ、こうもやられる結果になっているのは、もはや指導陣にやる気が失せ、選手に伝播してるからではないでしょうか？

もう、立浪監督や木下捕手（大量点を奪われた昨日も二人はヒッチャカメッチャカでした）の話だけでは済まないことになっています。

すでに30試合を切ってるのに、相変わらず打線が点を取れないと嘆いている監督の試合後の話を聞いていても、今更何を言っとるのと不思議でなりません。

開幕早々こそ良かったものの、すぐに化けの皮が剥がれて負けが続いて、アッという間に下位に沈み、そのうえ点が取れないのは今に始まったことじゃ～ないのに今更そんなことを口にするのは尋常じゃぁ～ありません。

それもこれも生温いキャンプを過ごしたツケなのか。

ゲームをしながら、少しづつ修正する力（選手を鍛え直す力）が指導陣に不足してるからではないでしょうか。

この状態がもう数年続いているという事は、現場だけでなくフロントにも危機感が足りない？からでしょう。

勝ってなんぼのプロの世界とはいうものの、ホームスタジアムはシーズン通してほぼ満員状態…。

下位をウロツイテいた方が選手の年俸を上げなくてもいいし、入場料やグッズの売上でフロントはホクホクなんでしょうから、もっと稼げる強いチームにしようなんて思っていないんじゃないかな。

イライラするのは、ドームに詰めかけたりTVやSNSで観戦するドラキチさんばかりです。

監督もフロントの偉い人から「別に強くせんでもいいよ」なんて言われてるのか？

なんにしても、来季は総入れ替えで強いチームに育って欲しいと願ってやみません。