ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

無事帰ってきました~楽しかった~

2009年12月06日 | Weblog
女3人旅の始まりです・・・・・・カカカカーーーーン(拍子木の音?)
新幹線で博多まで娘の友のみっちゃんと博多までは2人です。

後で聞いたのですが血液型・戌年・月(9月)同じでした。
もちろん戌年でも2回りは違います。
性格もすごく温厚で私とは少し違います。すごく違うかも?
私も結構繊細な神経の持ち主なのですが体型を見るとそうは見えないかもしれません。

博多駅で娘と待ち合わせ。
湯布院号に乗ります。2時間の旅です。
途中、アナウンスで”慈恩の滝”の説明を受けました。

また途中で”切株山”(683m 昔、この地方に大きなクス(玖珠)の木があり、一帯をおおいつくし、困っていたので
切り倒した、そのあとがこの切株山です
其の超大楠が、切り倒された時に、振りちらされた無数の楠の実から育った
木々が 各地に生存していると言われているそうです。)
湯布院駅です。あまり大きくない駅で素朴な駅ですね。
(写真は一杯撮っているのですが顔を隠さないといけないので、選ぶのも大変と言うかカメラを向けるとすぐ娘は前に立つというか撮ってくれと言うので毎数は撮っています)

金鱗湖は有名なので駅から歩いて40分ぐらい場所までお土産やさんに立ち寄っては目的の場所に行きました。
其の時点でけっこうお土産買っています。
歩くの大の苦手だんだんと腰が痛くなってきました。
娘たちは全然大丈夫、さっさと私を置いて歩いていきます。
私は歩くのは膝の関係なのか遅いです。
金鱗湖に着くと観光客も一杯です。
紅葉の時期だともっとよかったですけどそれでも紅葉が残った場所で写真を撮りました。
お湯がでているので手で触ってみましたが冷たくはなかったですよ。

金鱗湖の説明です。読みやすいように画像も大きく。

お昼はすぐ近くに”古式手打ちそば 泉支店”があったので蕎麦を食べました。
観光本にも出ていました。やまかけ蕎麦にしました。

白い蕎麦でしたし細かったですがすごくこしがあっておいしかったです。
ボリュームも満点でしたし後蕎麦汁をかけて飲み干しました。大満足でしたよ。

4時近くになったのでタクシーを呼んで”湯布院 月燈庵”に行きます。
山伝いを走ります。
だんだんと建物が見えてきました。ホテル見たいの高さもなく日本家屋風の玄関が見えます。
マントを着た人がお出迎えです。
受付をすませ私たちはその別館の”渓酔院”に泊まります。

別館はこの吊り橋を渡って行きます。
今回は娘たちも少し豪華に宿泊をしたいというのでこの別館を予約しました。
1泊36800円だったかな?大体が2人部屋みたいなのです。
今回は3人と言う事で一人35000円にしてもらったそうです。

歩きながら離れの家が建っています。自然の山の中に数軒建っています。
静かなたたずまいです。
娘たちが長い廊下を歩いていますよ。

部屋に通されると落ち着いた日本家屋です。
ブーツを挟むのも竹でできていました。
玄関の横にはお水が流れていて情緒満天です。
部屋からお庭が見え、下駄を履いて外にでると川が流れています。
自然の中にいる感じですし部屋はすごく暖かく、お客様にゆったりとした時間を過ごして欲しいのでしょう~時計はなかったです。

仲居さんの説明を聞きながらお抹茶をいただきました。
お抹茶数年ぶりです。
2年前の年輪ピック出場の時に鹿児島の人たちの抹茶接待以来です。
抹茶は大好きです。香りと飲んでいる時間がたまらないです。
いつもは毎日時間とにらめっこをしながらの生活・・・・今回はゆとりのある時間を過ごします。
洗面道具がこの可愛い袋に入っています。足袋を履いてくつろげるようになっていますし下駄を履いていけます。

お茶のつくばいみたいで玄関の横にあり、水の音が聞こえてきます。
手などを洗うのではないのですが風情を感じます。

夕方の由布岳の写真です。
山が赤く見えるでしょうか?

露天風呂が一軒ずつ設置されています。
ヒノキの露天風呂でしたが私たちは部屋をでた場所に2箇所ある露天風呂にはいりました。
戸の鍵も昔のようにしてあり懐かしかったです。私たちが小さい頃は全部これで鍵を閉めていました。

別館の露天風呂は前は川が流れていて竹林に囲まれています。
木々もライトアップされていて素敵です、川のせせらぎや風で竹の音がまた素敵です。
ライトアップされているから怖くないのですがこれが真っ暗だと・・・何かが出てきそうで怖いでしょうね~露天風呂も。


今日は建物などを紹介しましたが明日は嬉しいハプニングにすばらしい料理を紹介しましょうね。乞うご期待

つづく。