ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

疑いもせず楽しい食事の後の・・・・・・・・・・

2009年12月07日 | Weblog
旅行に行く前に娘が「お母さんたちは結婚何周年?」と聞かれた時は「40周年よね~」と主人と話して娘には話していました。

月燈庵についても娘は仲居さんと数回小声で話していました。
私は何にも気づかす「娘が全部手配をしてくれたので・・」と疑いもしませんでした。

露天風呂にも入り夕食の時間を聞かれ「だいだい2時間かかります」との答えに逆算して時間を言いました。
楽しい夕食の時間です。
別棟の食事の部屋に着くと仲居さんのお出迎えに、部屋に案内されました。
窓から見える景色もロマンチックに見ます。
新婚旅行にも良いですね~(いつになったら娘も?友人も?)

前菜のレバーのソテーだったと思います。

前酒として私は黒豆のカクテルを頼みました。
其の後にビールを頼みましたが素敵な陶器で飲みました。
私も陶芸を習っていた時に陶器だとまろやかになると先生から教えてもらった事はあります。
陶器は土なので其の細かい土にビールを注ぐことによってまろやかになるのでしょうね。

外の景色や川を見ながら会話も弾んで「美味しいね~」と言いながら一品終食べ終わるごろにはちゃんと仲居さんが来られ、次の料理が来ます。

こんなに料理食べれるだろうかと心配していましたし、宿に着くまでは私昼食以外は食べていません。
せっかくの料理を美味しく食べたかったからです。
豆乳鍋のときにも「お汁を飲むと後、食べられませんから残してください」と言われました。
私たちは説明を聞きながらただただ「美味しいね~」と

ふぐ刺しにお造りどれも美味しかった。
えびの殻もちゃんと焼かれていて美味しかったですよ。
最初はえびの殻は生のままと思っていたのですが仲居さんが親切に「焼いているので全部食べられますよ」と教えてくださいました。

ビールを飲んだ後、私はお酒を頼みましたがお部屋に帰って娘がお酒の値段を見てビックリしていました。1300円ぐらいだったとおもいます。
それでも私は中間の値段を頼んだのですよ。
料理は器も料理のうちですよね。

豊後牛はすごく柔らかかったです。
娘たちもあまりの柔らかいのでビックリ初めてこんなの食べたと言っていました。もちろん私もこんなに厚いのに柔らかいお肉は初めてです。
これだけの料理を食べれるのですから、そんなに高い宿とは思いません。

このお汁の味の美味しかった事と平麺にスープに絶妙でした。
高菜のおむすびはあっさりとしていました。一人1個です。

最後は柚子シャーベットのいちご美味しかった~
食事が終わった後、総料理長さんが挨拶にこられ名刺をいただきました。
此方も恐縮してしまいました。
大満足の食事でした。
よくあの料理全部食べれたのが不思議なぐらいです。
娘は食べれないものはちゃんと友にあげていました。



まだこの時も後何があるかも知りませんでした。
また2人が仲居さんとコソコソはなしていました。
後で聞くとみっちゃんがビール1杯しか飲まなかったのは後の飲み物があるので飲まなかったそうです。
私は「ラウンジで飲まないでもいいよー」と言ったのですがそれでも2人はすごく誘ったのです。
この時も疑いせずに階下に下りていきました。

私たちは景色がみえる場所に座りました。
其の時間でも・・・・・・バーテンダーの人がケーキを運んで来てくださいました。
其の時、娘はガラス越しにケーキのろうそくに火をつけていたのもみえていたそうですが私は・・・・ぜんぜん。
このケーキとシャンペンは息子と娘とみっちゃん、3人からのプレゼントと聞きまたビックリしました。
涙を我慢したので泣きませんでしたがビックリの方が強かったのでしょう~
私たち12月5日が結婚記念日なのです。

本当は娘たちも主人と一緒にと願っていたのでしょうが我家には猫4匹に庭にも猫が餌を食べに来るので2人一緒にはでかけられないのです。

もう其の時にはお腹パンパンだったのでケーキも少し、お酒も少ししか飲めませんでした。
バーテンダーの方にもおすそ分けしましたし喜んで飲んでいただきました。
ケーキもおすそ分けしました。

娘が電話で結婚記念日の事を聞いてきたので我家にお花とかを贈ってくれるぐらいしか考えもつかず、嬉しいハプニングでした。

楽しい時間を過ごし、お礼を言い、お部屋に戻るとまたハプニングでした。
総料理長さんからのプレゼントでした。
和紙で書かれたお祝いの言葉、料理長さんの直筆です。
すばらしい言葉が添えられてまた感激でした。

和紙のしたには果物が入っていたので3人でまた美味しく頂きました。

主人に早速にメールを送りましたが娘がそういう配慮をしてくれるようになったと言っていました。
本当はねー主人とお祝いをしないといけないので後日またどこかに食事に行こうと思います。
忘れられない1日でした。