ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

昨晩のお月さま撮れました~

2010年09月23日 | Weblog
毎日があっという間に過ぎていく毎日をおくっていて・・・すっかり中秋の名月の日忘れていました。
夕飯を終えてウトウトしていると主人が「月が見える」というのでさっそくカメラの収めました。

あまり長くは見れずすぐ雲に隠れました。

中秋の名月の事が書かれていたので紹介します。

陰暦で8月15日の月を「十五夜」「中秋の名月」などといいます。今年(2001年)は新暦10月1日にあたります。陰暦では1~3月が春、4~6月が夏、7~9月が秋、10~12月が冬です。
そこで8月は秋の中の真ん中の月なので「中秋」と呼ばれるのです。古来、日本人は月をめでて来ましたが、やはり満月が一番美しいものとされました。その中でも中秋のこの時期は空気が澄んでいて、最も美しい満月が見れるということで、平安時代初期に、この日月を見ながら宴会をする風習ができたのです。
これは観月宴とか月の宴と呼ばれ、当時は月を見ながら即興で和歌を読み、その出来をみんなで評価しあって酒を飲んで楽しみました。この行事が定着し始めると、月の見える所にすすきを飾り、月見団子、里芋、枝豆などを盛り、お神酒を供えるようになります。

そのようにお月見忘れていたのでおはぎを食べませんでしたというより買っていませんでした。

今日の午前に墓参しましたが墓参するためのお団子はちゃんと買っていたのでお供えをしました。

今日も野良がきていないかと階下に降りていく途中に納戸があるのですがまた同じ場所に寝ていました。
何も置いていなかったのですがこの場所は居心地がよいみたいです。
他の日にも同じ納戸の違う場所で寝ていました。

この絵は私が新婚時代に前にも紹介した素敵な絵を描く友達に少し習っていたのです。
普通の画用紙に描いていました。

社宅のキッチンから見える泰山木を椅子に座って描きました~
懐かしい絵なので今私の押し花工房といっても納戸ですがこれから少し私の押し花も飾って作品作りをしたいと思っていますよ。

デッサンがもっと描けるといいなーとつくづく思います。
懐かしい1枚の絵です。


アップ写真、今にもまぶたを閉じたいのだけどカメラを向けているので必死に頑張って目を開けている状態です。



朝の一番友も観にいき良かったと言っていた”悪人”見て来ました。

加害者、被害者、家族などなどれも被害者なのです。
携帯ですぐに男女関係になれる環境、幼い時の生活環境を見ても今の時代にあてはまる題材です。
孤独という事で携帯サイトで軽々しく、顔も知らない人とすぐ交わる?事。
昔の時代ではここまで考えられなかったよう気がします。

もちろん全員がそういう人じゃないという事は承知ですがあまりに文化の発達に人間の何かがおいついていないのかもしれません。

私の一つとなりの席の女性は真ん中あたりから泣いておられました。
私は加害者の祖母のせつなさやレポーターに囲まれて・・・そのときのほうが涙でました。

とにかくこの問題は一つ間違えばだれでも被害者、加害者にもなりうることとは思いますが・・・・・・でも生活環境で少しはその人間の生き方も変わって来たのかもしれません。

皆が被害者ということもありうるということですが若い男性の軽はずみな行動で一つの事件にもなったという事です。犯人じゃにですよ。
若い裕福に育って自分の意のままの生活ができた男こそが最初の一つの原因でしょう~

脇役を固めた俳優さんすごく良かったです。

ハッチの写真を載せるの忘れていました。
グレとミケをゲージに入れた後、いつも主人の所に来て寝るのですがそのとき、主人がいつも新聞紙を上からかけてやるとおとなしく寝ています。

安心なのでしょうね。頭隠して尻隠さずですけど。