分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

何千年も昔の教えと最先端科学と新世代の認知行動療法との融合?!!

2017年03月04日 | 心・メンタル

わたしが認知行動療法、メタ認知(MCT)マインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピーを知っていく中で気づいたこと、感じたことについて

 

今日は書きたいと思います

 

まず、世で流行っている、”引き寄せの法則”ってやつは、メタ認知マインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)というこれら技法を、オカルトっぽく、魔法っぽくまとめ上げているに過ぎない…

(だからなのか、行動分析家、科学者たちは引き寄せの法則を鼻で笑っているとか…いないとか…っていう話を聞いたことがあります

 

さらに言えば、こういった脳と思考の働きを学ぶうちに、メタ認知(MT)マインドフルネスアクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)という技法は、何千年も前に釈迦(ブッダ)が説いたことにとてもよく酷似している…

 

ということに気付いたわけです

 

「なんだ!!言っていることはみなだいたい同じではないか」

 

それぞれが自分の言葉や教えとしてただ説いているだけで、(ただ説いてるだけっていう言い方は失礼笑)行きつく先はみな同じになるのは、それがおおよそ真実だからでは?

 

しいていえば、日本の古神道(伯家神道)の白川の教えにも 通ずるものがあります

 

白川神道を知っている人はほとんどいないと思いますが、白川神道の紀元は一万年前以上も前です

 

遥か昔、天皇とは国を統治するために宇宙意識と一体となり、神と民を繋ぐ役割を担っていました

 

天皇自身が「国の体」になり、国と民の全てを背負っている存在であるという意識を自身で体感させていく修業が、皇室祭祀を司っていた白川伯王家を通して宮中では時期天皇になられる皇太子に行われていたのです

 

そういった修業をしなければ、天皇として認められず、国を治めることは出来なかったのです

 

→詳しくは言霊はこうして実現するを是非ご覧ください(こちらのネットサイトに全文掲載されております)

 

神と一体化するための秘儀と昔はされていたその白川の教えを、継承者として現在もおられる方はやはり七沢賢治先生でしょう

 

ご存知の方も多いあの船井幸雄会長とも親交のあった七沢賢治先生が代表をつとめる七沢研究所には、世界各国のVIPがその最先端技術を求めてお忍びで訪れに来るほどと言われています

 

遥か昔の教えが最先端技術を駆使して現代に融合され、誰でも使えるシステムとして機械化され、開発されたのがクイントエッセンスシステム(QES)というものです

(七沢賢治先生は、常々民が神になる時代が来ると仰っています!!!これがどういう意味か分かるのにわたしは随分と時間がかかりました

 

その進化版がわたしがよくこのブログでも紹介しているロゴストロンにあたります

 

言語を周波数化し、脳波に直接刺激を与え、電磁気を発生させて脳・身体の調整を促します

 

七沢賢治先生署書、2020年「新世界システム実現」のための言霊設計学という本の中で、先生は言語障を抱えるひとたちにとっても、この直接脳に伝達される新しい言語システムは大いに役立つということを書かれていますAmazon

 

現在の地球での言語システムでは、特にインディゴチルドレン、クリスタルチルドレンたちは生きづらさを感じるということについても七沢先生は言及されておられます

 

ようはこのシステムを使えば、誰もがテレパシーを使える時代がくるようになるということです

 

(実際、発達障害の子どもたちの中にはテレパシーを使えてしまう子がすでに存在しているようですが!!)

 

クイントエッセンスシステム(QES)、ロゴストロンは直接脳に働きかけ、脳の働きをも変化させてしまう、最先端技術が詰まった凄いシステムなのです

 

と。。伯家神道の話、ロゴストロン、七沢先生の話についつい熱が入ってしまい脱線してしまいましたが…

 

メタ認知マインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピーを学ぶことで身に着けられる意識の在り方、向け方は、わたしがこれまでに知ってきたいくつかの考えや心の在り方ととても酷似していると気付いた訳です

 

マインドフルネス瞑想をすると脳が変わる、脳構造が変わるという研究結果が報告されており、そういったところでも全てが繋がっています

 

(これを言って良いものか悪いのもか分からないけど…、いちいち瞑想してるのも大変だし、機械でやった方が断然早いじゃん??っていうところで、わたしはロゴストロンも同時に活用して、わたしの脳進化が最短になるよう促しているわけです…

 

マインドフルネス瞑想については、早稲田大学人間科学学術院の熊野宏昭教授が多くの書籍を出していますので、興味のある方は参考にして下さい

 

様々な時代の様々な場所で伝わった教えであるにも関わらず、どれも重なる部分があり、酷似しているということからも、

 

認知行動療法の発展形で、新生代の認知行動療法と呼ばれるメタ認知マインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピーの教えを身に着けること、活用していくこと、またそれらを学ぶことの有効性に、わたしは多いに意味を感じるようになったのです

つづく。

 

-----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~----- 女性限定次回カウンセリング対談会 3月15(水)4月5(水)4月15(土)

詳しくはHPにて↓ wanderere.indigojuku HP

wanderere生きづらいインディゴチルドレンへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新世代の認知行動療法的にみる脳と思考のからくり!!

2017年03月04日 | 心・メンタル

 わたしたち人間には、思考と感情が例外なくして備わっています

 

思考と感情!!これらを統治しているのは、マインド(心)です

 

マインドとはこころ(心)

 

そして、マインド(心)です 

 

つまりは、脳がすべて取り仕切っています

 

大半の人が、この思考と感情の区別が出来ずに、それによって自分という本当の存在を見失いやっかいな思考に惑わされ、感情に飲み込まれてしまいます   →(これこそが苦悩の正体)

 

実際にはただの思考の産物に過ぎない”幻想の自分”を創り出し、それを本当の自分であるとはきちがえ、偽物の自分で人生を過ごしています

 

それを可能にしてしまうのが、わたしたちの脳であり、思考の働きによるものなのです

 

あなたがあなただと思っている”あなた”は、実は”本当のあなたではない”…ということなんです

(訳分かんないという声が聞こえてきそうですが

 

このからくりを理解し、本当の自分の存在に気付くことが出来れば、本当の自分とはただの観察者に過ぎないということに気が付きます

 

(究極の答えは、自分という存在すら実際には存在していない…在るのはただの””意識だけ””というところまで辿り着ける人も中にはいるかもしれません)

(つまり、自分なんてものはそもそも存在していません!!!)これ、スピリチュアルでもオカルトでも何でもありません

 

こういった意識の在り方における科学的有効性の高さが、行動科学者たちの手によって近年増々認められてきているのです

 

行動科学者たちの世界では、これらの意識の在り方や向け方をメタ認知機能(MCT)、マインドフルネス、アクセプタンス&コメットメントセラピー(ACT)などといった技法で呼ばれており、

 

精神疾患、不安症、鬱やパニック症状のある人たちの効果の高い治療法として広く活用されてきています

(新世代の認知行動療法と言われています)

 

さて、臨床の現場でも高く認められている技法のひとつでもあると分かったところで、話を先へ進めます

 

《観察者としての本当の自分に気付くこと》はとても大切なことなのですが、脳と思考のからくりがそう簡単にはさせてくれません

 

脳と思考のからくりを理解し、《観察者としての本当の自分に気付くこと》が出来るようになるには、思考と感情の区別が出来るようになること!!が大前提です←ここ超~重要ポイント!赤ペン必須です

 

これが絶対条件なのです

 

思考と感情の区別は、”あなたがあなただと思っている偽のあなた”には決して出来ません

 

思考と感情を混同させることなく、区別を行っていくことが出来るは、”観察者である本当のあなた”だけなのです

 

つまり、あなたが、観察者である本当の自分を見つけることが出来れば、思考と感情を区別し、それらをコントロールし、やっかいだと思っているそれらと上手に付き合っていけることが出来るようになるのです

 

苦悩の正体でもある、感情と思考の混同から解放されることで、どれだけ人生が生きやすくなることでしょうか!!

 

けれど、何度も主張しているように、ほとんどの人が感情と思考の区別を出来ていません

 

ほとんどの人が本当の自分に気付けていません

 

自分が何者であるか分かっていません

 

ほとんどの人が、”観察者としての本当の自分”を忘れてしまいました

 

(わたしたちひとりひとりが、本当の自分を思い出し、真の自分で生きるようになることを、拒むひとたちが昔はいたのかもしれません

 本当の自分をひとりひとりが思い出し、自分の人生を生きること

そうなっては困る人たちがいたのも、もしかすると事実なのかもしれません

 

けれど、もうそんな時代も終わります


いつまでも偽物の自分を本当の自分だと思っていてはいけないのです

 

苦しみ、悩み続けている人 いい加減に目を覚まさないといけません


(朝だよ起きて起きて~)

 


自分は何者か?

わたしたちは何者なのか?

 本当の自分はどこへいったのか?

 

そんな問いを考える隙すらも与えないほどに、わたしたちの日常は目まぐるしく過ぎていきます

 

また、沢山の娯楽、情報にも溢れ、自分を振り返ることさえままならない

 

疲れて帰ってテレビをつければ面白い番組が、ドラマが…、新作ゲームに没頭する日もあるかもしれない…、

 

そうしてあっという間に一日が終わります

 

人生が何なのかを…立ち返る隙さえもまるで与えてはくれないように目まぐるしいのです

 

ほとんどの人が、長い人生において様々な悩みや苦しみにぶつかり、苦悩するというのに…

 

その対処について考える人はあまり多くはありません

 

その対処法を教えてくれる場が、あまりにも無さすぎるのです

 

学校でも習いません

 

算数や国語や理科は学校で教えてくれるのに、なぜ人生で必ずぶち当たるはずの苦悩の対処法を、学校で誰も教えてくれないのでしょうか?

 

より良い人生、素晴らしい人生にする上で、何よりも重要で大切なことだと思います

 

本当の自分がどこにいるか…?あなたは分かりますか?

 

是非一度自分のマインドに問いかけてみて下さい

 

自分の意識の置き場所、自分の選択次第で、たくさんの”あなた”が無限に自由自在に広がっていることに気付けるかもしれません

 

-----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~----- 女性限定次回カウンセリング対談会 2月15日(水)3月5(日)3月15(水)

詳しくはHPにて↓ wanderere.indigojuku HP wanderere生きづらいインディゴチルドレンへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする