分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

日本とアメリカのサプリメント

2020年08月20日 | 身体・健康

アメリカでは、

葉酸をサプリメントで摂取する場合は

ドラッグストアなどでも自分で活性タイプか非活性タイプか

"選択肢がある"と書きました

 

そこらへんはさすがサプリメント大国アメリカ🇺🇸?

 

 

アイハーブでは日本のドラックストアでは決して置いていないものも多く

だいぶ有難いですが

 

やはり気軽にドラックストアで買えるアメリカ国民のサプリ感覚が羨ましく思う

 

 

日本も、サプリメントの選択の幅も広げて欲しい

 

サプリメントを扱う会社で3年働いてわたしが言うのもなんですが

金額に見合っただけのサプリメントが、日本ではなかなか見つけられないという(個人的な)印象があります

 

高い、効果ない、高い

の、三拍子←二拍子か(笑)

揃っているものが溢れ


金額に見合った良いものを見つけるのは一苦労

 

わたしが元働いていた会社では

定期購入者の大半は年配の…リアルに健康意識が(嫌でも高くなる年齢層)の方ばかり

20代なんてほとんどいないです

 

 

あぁこれ買うなら、

半額で、さらにもっと質の良い〇〇がアイハーブで買えるのに

 

っていつも心で叫びながら伝票を売っていたわたしです(笑)

 

 

おじいちゃんおばあちゃんだから、

ネットでアイハーブの情報をググれないのかなぁ…

 

 

なんて思ったりね。笑

 

 

アメリカでは、医療費が半端なく高いということからも

国民の未病意識が高いということでサプリメントが日本人の感覚よりもより身近に

生活に根付いていると言えるのではないのかなぁとも思いますが

 

そんなサプリメント大国のイメージがあるアメリカですが

アメリカのサプリメント業界にメスを入れ込んだのは

誰もが知るあの大統領の業績だそうです

 

 

誰でしょう??

 

正解はクリントン大統領です

 

 

詳しくは宮澤先生の書籍に載っていましたので

興味のある方は是非読まれてみてください

 

分子栄養学的な血液検査データの読み方から

自分にあったサプリメント選びのコツや用法まで

 

比較的分かりやすく

楽しく読めるようになっているのでおススメ書籍です

 

ちなみに、

アメリカ人健康意識高いくせに肥満じゃない??

って思われるかもしれませんが(笑)←わたしは思った

 

これまた日本人とアメリカ人の遺伝子の違いがひとつに関係していて、

アメリカ人はインスリン分泌能力が高いので、

(日本人は弱い)

糖尿病にはなっていないけど肥満になるということがよく起こるそうな

 

 

逆に言えば

日本人は瘦せているのに血糖コントロール不良な人が多いとも言えます

高血糖にご注意ください

 

 

コメント
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