前回は”お目覚め後のKISSは厳禁よ”
というような内容を書きましたが
意外と見過ごしがちな歯の歯周病と、血糖値の関連について
歯医者さんはどのくらいのペースで行っていますか?
意外と、”歯が痛くて痛くてたまらない” とならない限り、
歯医者には行かない…なあんて人もいたりして?
これはちょっと危険かも…
お口の中に沢山の細菌がいると、その細菌たちによってお口の中で慢性炎症が起こります
これが、よく聞く歯周病と言われるやつですね
虫歯が進行すれば痛みが出るので分かりやすいですが、
歯石がついたり、歯茎が赤くはれていたりするくらいでは痛みはほとんど感じないことも多いと思います
つまり、虫歯よりさらにほっとかれやすいのが歯周病…
この歯周病、なにが問題かって、、
放置され続けた歯周病が、歯を失う一番の要因になっているのはもちろんですが、
糖尿病と関係があります
歯周病があると、糖尿病になりやすいというのです
これはどういう事かと言いますと、
お口の中で炎症が起きていると、血糖値のコントロールが出来にくくなってしまう
なんで歯の炎症と血糖値が関係するのか??
これについては、次回
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