以前にも、わたしのblogで紹介していた脳科学の最先端中の最先端をいく!!加藤俊徳先生
東京の白金台にある、加藤プラチナクリニックの院長であり、株式会社「脳の学校」の代表でもあられます
本を何十冊と出され
TVなどのメディアにも引っ張りだこの先生なので
加藤俊徳先生と言われてもピンとこなくとも、実はTVや書籍などで一度は目にしたことがあるという人も多いはずです
わたしは、加藤先生以上に、脳のことについて詳しい人はこの世に存在しない!!
と、(勝手に)思っていますので
←わたしの考えは絶対に間違っていないと思うけど
加藤先生以上に脳に詳しい人物はいない
とあらば、脳のことは加藤俊徳先生に聞くしかない
ということで、
加藤先生の脳画像診断!!
ちゃっかりと受けたきたわたしです
とってもとっても分厚い診断書
この診断書の中には、わたしという人物の全てが詰まっています
おそらく、わたしが”わたしだと思っている人物”より、この脳画像解析から浮かび上がるわたしという人物は、
より本当のわたし
だと思います
なんだかややこしいですが(笑)
これがどういう意味だか分かりますか?
わたしの心をつくっているのは…、
わたしの性格をつくっているのは…、
わたしがわたしだと思っているその思考は…、
全て、脳が生み出しているからです
脳が司っていて、全てコントロールしている
わたしのおかしな思考も、この生きづらい性格も、(笑)
その答えは、わたしの脳の中に隠されている
つまりは、脳解析をすることで、わたしという自分人物の答えが浮かび上がる…
脳を見れば、その人物がどういう人物で、どういう傾向があるのか?ということが、ある程度は分かる…
ということですね
(実際、加藤先生は脳画像を見ると、まだ会ったことのないその人物像が浮かび上がってくるそうです)
わたし自身も知らない、意識出来ていない、”別のわたし”が浮かび上がることだってあるかもしれません
加藤俊徳先生の最新版の本
脳画像解析で1万人以上の患者を救った名医が教える悩まない脳の作り方〜最新脳科学による究極の感情コントロール法〜にも、
このように書かれていますので、一部抜粋してご紹介したいと思います
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(P.20~21より)
~略~
置かれた状況や性格によって、悩みの内容は千差万別です。
たとえば、「ささいなこでイライラしてしまう」という性格の人。頭の中では、「これはイライラするほどの問題でなはい」とか「イライラするのはよくない」と思っても、感情が勝手にイライラしてしまいます。
そのために「こんな小さなことにイライラしてしまうなんて、どうして私はこんなに短期なのかしら」と考えてしまいます。
「人の意見に流されてしまう」とか、「ダイエット中なのにお菓子を我慢できない」とか、「場の空気を読めない」などの問題も同様です。
~略~
時には、感情を思うようにコントロールできず反対のことをしてしまいます。
そして、「なぜ自分がこう考えてしまうのか分からない」「どうして、おなじことばかりを思い出してしまうのか」「どうして感情をコントロールできないのか分からない」
ということになり、袋小路にはまってしまうのです。
しかし、どんなに切羽詰まっても、答えは必ず自分の脳にあります。性格でさえも、脳が作り出しているからです。ですから、袋小路を脱する方法は、脳を見て、自分を理解すること。
これで『分からない』が『分かる』に変わります。
悩まない脳の作り方 | |
加藤 俊徳 | |
辰巳出版 |
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心や性格が原因ということで、心理戦で答えを出そうとすると、それはあまりにモヤモヤとした形・実態のないものにすぎません
そんなあいまいものではなく、目に見える形でハッキリと提示してもらわなくては、
わたしの性格上、先には進めないのです
←融通の利かない、相当な頑固者のわたしですから
そして、それの提示が加藤先生なら出来る
今の最先端脳科学では可能になってきたのですから、脳画像解析をしてもらわない手はないです
つづく
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