分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

日本人のルーツよ何処へ消えた…

2017年09月20日 | 心・メンタル

日本人のルーツともいえる神道

そして、古事記、日本書記について前回すこし触れました

 

昔、古事記を解くものは死すと言われていたそうです

 

古事記にはそれだけの秘密が隠されていたということです!

 

旧約聖書、新約聖書、古事記、日本書紀

その内容や構成は微妙に違ってはいても、これらの書物には宇宙誕生の秘密が隠されていると言われており

時代も書いた人も全く違うのに…その内容は実はとても重なっています

 

日本人は、あまり日本神話に親しんで育ったという人はいないんじゃないでしょうか?

わたしも、正直日本神話はちんぷんかんぷんなうえ、意味が分かりません

 

イザナギノミコトとイザナミノミコトがどうしたって?

黄泉の国から戻って、目を洗ったら、そこから別の神様が生まれた?

天照大御神がどうしたって?

 

お話、物語にしては、少し意味不明な点が多いです…

 

その国の神話が子孫に語られなくなると、

その国、その国の文化は滅びる…とまで言われているそうですが

日本国、日本人…大丈夫でしょうか?

 

もし、日本という国が、地球の中心のような存在の…重要な国だったとしたら…

日本という国が滅びるばかりか…この地球が…滅びる…?

 

なあんていうのは冗談ですが

 

 日本には、古く長い長い歴史があることは事実です

 

けれど、いつの間にかその歴史、日本人のルーツは語られなくなり、忘れさられてしまいました

わたしが日本のこと、日本人のことを良く知らないのが、何よりの証拠です(笑)

 

敢えて消されてしまった(?)という方がもしかしたら正しいのかもしれません

なにせ、古事記を解くものは死すとまで言われたくらいですし…

正解には、死す → 消される…が正しいのかな…?きゃーー!こわい

 

(竹内文書にしてもそうですね…)

 

日本から古神道が消え、神話が消え、大和魂が消えていきました…

 日本が戦争で敗れたことも関係しているかもしれません

 

色々な大人の事情で、(笑)

遥か遥か長い歴史の中で、消されてしまったのかもしれません

 

日本の歴史から消えた古神道や日本神話や古事記は、

一体何を伝えたかったのでしょう?

 

その答えは…

あらゆる宗教を知り尽くし、研究してこられた、七沢研究所七沢賢治先生以外に詳しい人物は恐らくいないだろうとわたしは思っています

 

どうやら、秘密は日本語(ただしくは日本語の周波数)に隠されているようなのです

そして、もう一つ重要なポイントが、前回よりず~と書いている、その人の意識状態意識の在り方なのです

 

続く

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古事記の秘密

2017年09月19日 | 心・メンタル

前回、人の意識・意識の状態ついて

ディーパック・チョプラの話や第三世代の認知行動療法の話を交えて書きました

 

ディーパック・チョプラにしても、

マインドフルネスやアクセプタンス&コミットメントセラピーという第三世代の認知行動療法にしても、

仏教思想・インド哲学にしても

 

共通するのは意識状態

人が苦悩を手放すには、どうやら”意識”がとても関係しているようです

 

そして、今を生きる現代人もその重要性と必要性を感じ始めている!ということ

というか、仏陀が説いた何千の前の時代から必要とされてきているわけだから、いつの時代にもヒトという存在は、無駄に悩み…苦悩する生き物…

 

先ほどから意識・意識状態、在り方と言っておりますが…

なんじゃいそれっ…って感じですよね

 

全然具体的ではない!し、わかりやすくない!です

 

恐らく、瞑想なんかをするのが一番なのでしょうが…

物事には段階ってもんがあります

 

いきなり瞑想の訓練に取り組むと、上手くいかないか…、大抵失敗します(笑)

雑念だらけで、深い瞑想状態になんて入っていけない人がほとんどは…?

 

では、どうしたらいいのか?

瞑想はうまくいかないし、意識、在り方が重要なのに、よく分からない

 

もっと具体的に示して?

 

そこで役に立つのが、第三世代の認知行動療法の技法たちなのです

瞑想とは違う形で、具体的なやり方(ワーク)が組み込まれているのが、第三世代の認知行動療法の良いところ

 

私自身、自分の生きづらい性格(?)、生きづらい人生を

どうにかこうにかするために取り入れた認知行動療法が、とても効果があるものだと確信しました

(だからこそ、みんなにも認知行動療法を知ってほしい~と思っている次第なのだけれど

 

”生きづらい性格”と、自分のことを思っている人たちにとっては、有効なもの、効果があるものと、わたしは思っている

さらにわたしは、認知行動療法的な意識の変革が人類を救うと、(大袈裟・?笑)本気で思っている

 

そんなことからも、なぜこれを幼いころから、子供たちに教えないのか?

 

算数数学国語理科世界史

 

このどの教科よりも、わたしが一番教えて欲しかったことが、第三世代と言われる認知行動療法には詰まっている!!

と、この歳になって知ったわたしは、恨みつらみ…後悔の念を込めて…(笑)

思わずにはいられないのです

 

人が生きていくうえで、避けては通れない悩み、感情との付き合い方、向き合い方を

それに対応していくための、技法であったり、または思想であったり哲学を、なぜ子供たちに教えてくれないのか?

 

インドでは、釈迦の教え・仏教インド哲学といった形で、何千もの昔から、恐らく受け継がれてきました

 

 ヨーロッパではどうでしょう?

ヨーロッパでそれにあたるのは、キリスト教(聖書)と言えるかもしれません

 

では、日本ではどうでしょう?

 

日本には、そんな教えは存在しないように一見感じますが

実は、日本ではそれにあたるのは神道です

 

神道と聞くと、宗教だと思われるかもしれませんが、今の神道と、わたしがここで言う神道は少し違います

時代とともに、神道も形を変えてしまったのかもしれません

 

一番古い、本当の神道は、古神道伯家神道です

 

古神道は、宗教というより、心の在り方を説いたものです

本来神道とは宗教ではありません

(仏教も元々はそうですよね?!宗教色が出てきたのはだいぶ後で…本来はお釈迦様なんかが心の在り方や状態の教えを説いたものだったはずです)

 

神道で言われる"おみち”というのは、皇太子が、天皇になり国を統治するための修行であり、その修行が宮中では行われていました

神の子孫であると言われる、天皇のための修行です

 

そして、日本には、神道と共に古事記日本神話日本書記などがありました

 

ところで、

聖書にしてもですが…古事記や日本書紀って、その内容はさっぱり意味が分からないとは思いませんか?

 

もっとわかりやすく書いてくれなきゃ…

どうやって地球が、宇宙が、人類が、、どうやって創造されたのか…

 

それが書かれているとか言って、

あれじゃあさっぱり意味不明ってもんでしょう?!

 

秘密にしておきたいんだか、後世に残しておきたいんだか…どっちなんだって突っ込みたくなります

 

つまり…

 

聖書や日本書紀、古事記は、ある意味暗号のようなもの

後世に残しておかなければならない重要なことなのだけれど

そのままは書けない…残せない…書きたくない…

みんなにはバレてはいけない、秘密にしておきたかった…

 

と考えるのが一番でしょう

出来るだけ語られたくなかった(語られても意味不明にしておけば安心)、みんなには知っては欲しくない

そんな秘密が隠されているのです

 

続きは次回

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”言霊(ことだま)”に隠された秘密と心理療法と仏教・インド哲学の繋がり

2017年09月17日 | 心・メンタル

 

あなたは分離された自己ではない。

あなたには呼ばれれば答える名前があるが、

他に一万もの名前にも答えてきた。

どれが本当のあなたか?どれもでもないのだ。

 

これは、仏陀の教えを引用したディーパック・チョプラの言葉です

 

ディーパック・チョプラ?!

ご存知の方はいるでしょうか?

 

アメリカのインド人医師です

 

アメリカのカルフォルニア州でチョプラセンターを開業し、西洋医学と東洋医学(インドのアーユルヴェーダ)を統合させた取り組みを行っている方です

 

ちなみにディーパック・チョプラはアメリカではなかなかの有名人で、マイケルジャクソンとは深い交友関係

ゴルバチョフ大統領クリントン大統領のメンタルトレナーとしても活躍し、大物歌手レディーガガやトップモデルのミランダカーなどからも絶大な支持を持っている方

 

統合医療と聞くとわたしが真っ先に思う浮かぶのは、東京目黒にあるハタイクリニックの院長、西脇俊二先生です(発達障害に関する天才医師)

 

西脇先生にしても、ディーパック・チョプラにしても、

 共通している考え、哲学は、身体と心(精神)の繋がりに非常に重きを置いているところだと思います

 

西脇先生も、潜在意識に関する書籍を多く出されています

 

ディーパック・チョプラはインド人です

ちなみに西脇先生は日本人です←言わんでも分かるか…(笑)

 

仏教思想、インド哲学の発祥の地でもあるインド

チョプラはインド人でもあり、その教えに深く精通する人物なだけに、仏陀の説く哲学に大いに影響を受けた方なのでしょう

 

今日はなぜブログ冒頭でディーパック・チョプラの言葉を書いたかと言えば、

 

わたしが日頃から実践するように心掛けている認知行動療法が、実はこのインド哲学、仏教思想に深く繋がっているからです

 

正確には認知行動療法の新たな波と言われ、臨床心理士たちの間で注目を集めている、

第三世代(新世代)の認知行動療法

 

この、新世代の認知行動療法と言われる心理療法が、インド哲学や仏教思想とかなり通じている部分があるからなんです

 

(認知行動療法と一口でいっても、とても範囲が広いんです。時代と共に変化している認知行動療法も、最近では第三世代の認知行動療法と言われるものが主流になってきています)

 

わたしも実践しているこの第三世代の認知行動療法は、マインドフルネス、アクセプタンス&コミットメントセラピー、メタ認知機能と言われる技法が活用されています

 

マインドフルネス?、アクセプタンス&コミットメントセラピー?、メタ認知機能…?

どれも聞きなれない言葉かと思います

 

簡単に説明すると、

この技法に共通するのは、自分という存在と、自分の心(感情)とを切り離して考える意識状態の在り方、心の状態のことです

そしてそれを練により習得するというもの

 

今日のこの記事の文頭、チョプラが引用した言葉の…

 

どれが本当のあなたか?

どれもでもないのだ。

 

というこの一文は…、まさに、自分という存在と、自分の心(感情)とを切り離して考えるという意識状態でなくては、到達出来ない域です

 

第三世代と言われる認知行動療法で使われている技法というのは、ディーパックチョプラがチョプラセンターで推奨している意識状態の在り方にかなり通じる部分があります

そしてそれらは、仏教思想やインド哲学思想にも同時に通じているという事でもあります

 

(西脇先生同様、チョブラも人間の意識に関する書籍を数多く出版しています

 

チョプラ推奨のメソッドは、レディーガガやミランダカー各国の大統領やら著名人らのメンタリングとしても活用されるほどですから、

多くの人に共通して役立つものであるということは間違いないのでしょう

 

チョプラメソッドにしても、第三世代の認知行動療法にしても、今の時代の人に急速に求めれられている意識状態である!とは思えませんか??

 

マインドフルネス瞑想が、宗教という枠を超え近年話題を集めていることからもそのように感じずにはいられません

 

現代世界を生きる人々の意識の向け方、在り方が、形を変えようとしてきているのです

 

認知行動療法については、過去記事でも度々書いてきてはいますが、なぜこの技法をもっと多くの人が活用するべく、子供の頃から学校で教えてくれなかったのか?

と、わたしはいつも本当に思うのです

 

なぜ教えてくれない?

 

それはなぜか…??

その秘密は、わたしが以前より少し学んでいた、言霊学(げんれいがく)の教えのなかにも、実は隠されているということを、

わたしは後々気付くことになったのです

 

みんながこの意識状態になってしまうと、困る人物たちがいる… いた… ということでしょう…

 

遥か遥か昔に、封印されてしまったと言ってもいいかもしれません

それは、仏陀が栄えた、仏陀が教えを説いて生きた時代よりも、遥かにさかのぼる時代のこと…

 

ここらのお話は、10月に行うINDIGO塾のワークショップ、認知療法の会にも少し織り交ぜていく予定です~

 

が、その前に…。

少しだけ、このブログ内でも紹介しちゃいたい

 

興味のある方は、次回の記事も読んで下さい~

 

-----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~----- 

女性限定

~10月はINDIGO塾ワークショップ開催予定♪~

ワークショップテーマ:認知行動 次回10月14日(土)

(次回個人対談会 10月はワークショップのみのため個人対談会お休み… 11月11日(土)予定

 

詳しくはHPにて↓

wanderere.indigojuku HPwanderere生きづらいインディゴチルドレンへ

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これぞ行動分析学!孤高の出張カウンセラー奥田健次先生の密着ドキュメンタリー番組(NONFIX)

2017年09月16日 | 発達障害

奥田健次先生という人物は、わたしのこのブログでも書籍などをいくつかご紹介し、度々登場しておりましたが

 

今日はそんなわたしの尊敬する、

日本で数少ない天才行動分析家奥田健次先生の出演されたドキュメンタリー番組のご紹介です

 

フジテレビ NONFIX 【”ひらめき”で自閉症と闘う異端の出張カウンセラー】

番組紹介のHPはこちら

 

反響が大きく、NONFIXでは何度か再放送が繰り返されていますが、奥田先生のブログチェックが追い付かず(言い訳

いつも再放送を見逃していたわたし

 

最近ようやく動画がアップされていたことを知り、念願かなって見ることが出来ました

 

(いや~めっちゃ嬉しい!!なんて便利な世の中なんだ

 

まあとにかくわたしがどうのこうの言う必要なんてないくらい、とにかくこの場組を一人でも多くの人に見て欲しい

 

と言いつつも、

(奥田健次先生??今初めて聞いたぞ。それ誰だい??)

なぁんていう人も中にはいるはずですので…

 

ちょこっとだけ

 

奥田健次先生は、発達に遅れのある子供たちの療育を行っている、日本でも数少ないかなり実績のある行動分析家です

 

行動分析学!!!

聞きなれない人もいるかもしれませんが、人の”心”や”意志”などの、曖昧でよく分からないものを扱うことはせず

その対象はあくまで目に見える”行動のみ”を扱う学問です

 

遥か昔、フロイトやユングが活躍して一世を風靡していた精神分析が主流の時代

当時の心理学、心理療法は、自然科学や哲学、宗教色の強いものが多く、あまりに非科学的で効率の悪いものでした

 

そんな中で、発展したのが行動主義心理学でした

あっという間に人の行動を変えてしまうという画期的な技法が当時とても斬新で革命的!世間を驚かせました

非科学的と言わざるを得なかった当時の精神分析という分野に一石を投じ、一気に広がっていきました

 

行動分析学もそうした時代背景の中で発展していった学問のひとつです

 

番組の中では、奥田健次先生が自閉症のお子さんや、知的障害のあるお子さんたちと関わり、

彼らが将来集団の中で、社会の一員として生きていくために、本当に熱心に取り組んでいる姿を見ることが出来ます

 

そして、最も注目すべきは、その斬新なやり方…、

奥田健次先生流のそのやり方が…、一言で言うなら

 

度肝を抜かれる

常識を覆される


これが行動分析学~~

思わず唸ります!

 

行動分析学は、自閉症を持つお子さん、発達に遅れの見られるお子さん、(おもに発達障害など)の療育や、子供しつけ、動物の訓練などでよく活用されていますが

行動分析というものは、すべての人・動物に共通して活用していける素晴らしい学問であるとわたしは思っています!!

 

行動分析学!

そして、行動分析学の世界でも異端児と呼ばれる孤高のカウンセラー、奥田健次先生!!

そしてそして、度肝を抜かれるその奥田流儀に興味の沸いた方!!!

 

そんな方は是非、フジテレビで放送されたドキュメンタリー番組のこららの動画をご覧になって奥田健次節に触れて欲しいと思います

フジテレビ NONFIX 【”ひらめき”で自閉症と闘う異端の出張カウンセラー】
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お任せ医療の日本人

2017年09月15日 | 身体・健康

びっくりなことに、ほとんどの人が医師に診断をお任せ状態な挙句、医師に言われるがまま

たった一人の医師の言葉だけを鵜呑みにして、先生の言う事が全てになっていると思えませんでしょうか…

 

自分の病気やある一つの症状について、あまり調べようとはしません

 ほとんどの人が、自分の病気や、原因不明の不調、体の状態を自分で調べようとはしないように思います

 

アトピーの症状が、見ているこちらも痛々しいほど出ているのに、その人の食生活を見てみると…、

平気で添加物まみれのものばかりを食べている人とか…

 

ん”~!!!!!!

ちょいとそこの可愛らしいお嬢さん食事にもう少し気を付けて~!!

 

と言いたいけれど、、

 

は?あんた誰?

 

と言われてしまいそう…(笑)

何を食べようが、赤の他人のわたしに突っ込まれたくなんかないですよね…

 

そんな押しつけがましいことは言えない!

と、一人でいつも勝手に思っているわたしです

 

さて、さて




情報がネットを通じて溢れかえる今の時代

 

自分にとって有益な情報がどこかに転がっているかもしれない

 

しかもそれが24時間どこにいても、さらにそのほとんどが無料で手に入るというのに


医師に言われるがまま、それを鵜呑みにしたり、他の見方を探したりしないのは、わたしにはとてももったいなく思えます

 

わたしのかかりつけの婦人科医の先生は、海外在住の日本人女性までも先生の手術を受けにくるほど、

日本でもトップ3には入る名医です(だとわたしは思っている)

 

先生はかなりアメリカナイズな考えをする人です

 

先生の言う事を聞かず、尚且つ自分の病気、症状のことを自分で調べもしない患者の手術は断固拒否します

 

君が最後にした手術はいつだった?

君のあの時の症状は、診断名は何だった?

 

などなど、先生から容赦なく問いかけれる質問に即座に答えられないと、先生の怒り触れてしまいかねません(笑)

いつもドキドキハラハラ~?!

 

というか本当は、わたしの身体のことなのですから、先生より知っていなくてはおかしな話ですよね

 

「日本人は、自分の身体のことなのに、自分で調べようともしないのはおかしい」と、いつも口をすっぱく仰っていました

 

みんな、先生任せ!なんですよね…

 

わたしは、先生に出会って、自分の身体に対する意識がかなり変わりました

 

日本人のほとんどの人が、お任せ医療をしてしまっているのです

 

前回でも少しふれましたが、サプリ大国とも言われるアメリカ

アメリカでは大半の人がサプリメントを飲んで未病を心掛けているように感じます

 

それは、日本とアメリカの医療制度の違いのせいなのでしょうか?

 

日本とは異なる医療制度の形態をもつアメリカでは、病気になってしまうと、べらぼうにお金がかかってしまいます

 

なので、病気にならないように普段から気を付ける、自分の健康は自分で守るとう意識が、日本人よりも高いのです

(その割にアメリカ人は肥満率が高いけど…?!)

 

サプリメントの質が日本のものより安価で品質も良いものが多いは、その影響もあるかも(?)しれません

(その割に、やっぱりアメリカ人は肥満の人が多いけど…?!)

 

医療保険制度が日本とは大きく異なるアメリカは、病気になるとその治療費は相当な額になり

その治療費が、生活を圧迫する…もしくは払えない… そんな可能性が高いのです

 

そんな恐怖が健康への意識を高めているのかもしれません

(それにしてはやっぱりアメリカ人は肥満の人が多いけど…?!)笑

 

お任せ医療になってはいないか?

 

自分の身体に普段から気を使って、避けては通れない”老い”というものと、若い頃から意識して生活することは大切ですね

 

(まだまだ自分には関係ないさ~)と思ってしまうわたしも、反省しなくてはっ

 

どうせなら、美しく老いて死んでいきたいですからね

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