院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

なんだこれ

2018年12月02日 | 仕事関係
仕事上、エネルギーワークは基本で、たまには変わった体験をしてらう。




これは、施術中にお客さんが体験する潜在意識の一部。

皆さんの話しを総合すると、こんなハデハデではないけど、あり得ない体験に感動するらしい。

嫁さんも、こんな感じで観るみたい。

「目をつぶってるのに眩しいのは何故ですか?」って言われても説明するのに時間がかかる。

観られる方は、殆ど女性の方で全員が観れるわけでもない。

医学的には「ストレスが、視神経がなんたら」と言われるかもしれないですね。

その方のご縁の方が、海辺から笑顔で寄って来れられると感動するようです。
なぜ、海辺が多いかは分からない。

私も、初めて説明なしで受けて、帰天した先祖に会えた時は「なんだコレ」って感じでしたから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意識療法

2018年06月13日 | 仕事関係
今現在、自サイトが使えなくなったので、こちらで施術とか、いろいろ書いてみたいと思います。

体調不良の原因は、自律神経の乱れですが、体幹のゆがみで神経が通じにくくなるのが一般的。

自律神経の乱れで、全身の血流も悪くなる。

血流が落ちると筋肉や内臓、脳にも負担がかかる。

脳と内臓の神経の関係は密で、そこの流れが悪くなると、体のどこかに違和感が出てきて、しまいには病気にかかる。

健康だから、神経、血流は大丈夫だと言い切れない。

そもそも、内臓や脳機能は100%で稼働してない。
時には70%の時もあり、90%の時もある。

それが、50%に落ちると体に違和感が生じてくる。
その違和感とは、肩こりだったり腰痛だったり、ウツだったり、全般的に不調といわれるもの。

例えば、肝臓の血流が落ちると、怒りっぽくなったりしますが、頑固な人は肝臓が弱い。
それは、アルコールの飲み過ぎより精神的ストレス過多が多い。

病院では血液検査の基準値を診るけど、血流の流れまでは判らない。
基準値に問題がなくても血流が落ちると体のどこかに違和感が出る。

人間は、恒常性といって、自分で不調を治す機能が備わっている。
その自己治癒力が少なくなると、自分で治せない。
自分で、治せないから慢性の肩こりとか胃腸虚弱とか、どこか痛みや痺れを感じる。

背骨の歪み、体幹のゆがみで自律神経が通じなくなり、気分もイマイチでイライラしたり取り越し苦労になったり喜怒哀楽が激しくなる。

自律神経の改善には、本人の意識改革が必要なのだけれども、「自分の考え方を変えれば」と言っても簡単にはできない。

無理強いをすると反発が強くなる。

それを回避するには、ピプノセラピー。
とはいっても、ピプノの進化版を使う。

ピプノは、ゆっくりリラックスした環境の中で行うけど、わたしは普通の会話の最中や、施術中に行っている。
多次元セラピーにアレンジを加えたものを多用している。

トランス状態で、依頼者と応答しない分だけ、本人の表面意識に伝わる実感がない。
依頼者は、新しい何かを得たいと思いセラピーを受けるけど、こちらでは、潜在意識の直通なので、自分の何が変わったことなど露ほども分らない。

自覚がないだけで、昔のトラウマは幾つか解消する。
それが、人と人との潜在意識の対話。

健康になりたいと真剣に思っても、潜在意識では今のままで通り、不健康を愛する人も多い。

脳も内臓も、「いい加減こき使わないでくれ」と悲鳴をあげてるので、直接セラピーでなだめて納得させる。

そうすると、自律神経が働き出す。

21世紀は意識療法が進化する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする