先々週、友人のブログが燻ぶり始め消火の手伝いをしたところ火に油を注いだ形になり、大炎上とはいかないまでも結構な勢いで炎上してました。
炎上中はブログを消滅させるか、おとなしく反論しないことが肝心ですね。
反論しないことは間違いを認めたと解釈される方が多いかもしれないが、沈黙してれば余計な悪想念を受けることもないので運気も体調も悪く成らないものです。
ここのところが非常に大切なんですね。
特にネットは危ない。
一瞬にして来てしまう。
例えば犯罪などの書き込みで、相手を弾劾する書き込みなどありますが、みんなで中傷する書き込み方は、書いている本人も見ている方も悪念が入ってしまうものなんですね。
それは倫理的に正しいことを書いていたとしても、中傷する投稿が多い場所での書き込みは、その人の正義感を知らず知らずの内に捻じ曲げてしまうところ。
できるだけ縁にならないことが寛容ですね。
目に見えないリンクが何年も何十年も縁として続いてしまう。
陰陽学では初期に学び体験するところなんですが。
私も意図して書き込みまたが、この二週間、落ち込ませようとする念が、びょんびょんと来て気分が下がり気味ではありましたが、今日はだいぶ減って来たような感じがします。
面白半分に中傷してしまったとかは気持ちの中で詫びれば解決しますが、そもそもそんなことなんか考えたことも無いと書いたことや、言ってしまったことを忘れてしまえば、そのツケは必ずご本のもとに何倍かの強さで返ってしまいます。
マイナスばかりの考えが続きポジティブになれない。
できるだけ拘らない、スルーがよろしいかと・・・。