相手を許す

人の言葉には重みがあります。

他の人に、厳しく叱責されるより、何気なくポツンと話された言葉が、後からジワジワ心に食い込んで来る。

今まで、どれだけ同じ事を他の人に話したのだろうかと思ってみても、言い過ぎたこと以外は、些細な事として話したそばから忘れてるのが普通。
その普通の度合いも、人によって程度がさまざまなんですね。

ここで大切なのは、他の人から受けた言動を、許してあげられる気持ちになる方が賢い選択です。
何年も何十年も、知人とか、友達、上司、両親から受けた言動を思い出し、その都度憎しみを膨らませることは、受けた本人に取っても、相手にとっても好ましく無い状況に進んで行きます。

これらは、実体験で書いてますので心して読んでください^^;
また、適当に流されてください。

想念は受けす方も発する方もリスクを負います。
体調にも不具合が生じない筈もないですし、余計な苦難を背負いこむ事にもなり兼ねない。

私は解らないと思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
解らない方が幸いかも知れません。
いや、大いに幸いです！

就寝時の悪夢以外にも、日常的に不可思議な体験を、出来る限り気にしない努力を続けなければなりませんので。

ちょっと、スピ系に流れが行き始めてしまいましたが、基本、この世に生きている以上、スピ系の土台の上に皆さんが生きているのだから仕方が無いかな。

そんな訳で、昔言い過ぎてしまった事があるのでしたら、本人に詫びてくださいね。
相手が遠方に居るとか言い難い場合は、こころから相手に対して詫びてください。
そして、自分の許せない想いも、自分に対して詫びてください。

私も昔、一度「許す」と言われた時には、体が十倍一気に軽くなりました。
十倍分の生きた△◇が自分の体に入っていた訳ですが、ほんとうに楽になりました。

どこかで、お布施をして祈って貰おうなんて、一時期は良いかもしれませんが、「手を合わせりゃ良いだろう」の想いで行くと解決しない場合が多いですね。
これも、実体験です^^;

「私が虐げられたのだから、わたしの方は悪くない」の一方通行でも解決は難しいですね。
１００％被害に遭われては、もちろん相手が悪い。
その事実、起こってしまった映像は消せなくても、感情は努力で少なくできるものです。

相手を許す、自分自身を許す努力をする、大切なことだと思います。

自分の才能

朝のテレビ番組ＭＢで、今年の芸術作品なる映像を観て、優れた作品は何度見ても新鮮なんだと改めて感心しました。

リアルな金魚画＜金魚養画場＞と鉛筆の芯彫刻と砂彫刻の三つ。

作品の素晴らしさも然ることながら、その芸術に辿り着くまでのきっかけは何だったのか、非常に興味深いものです。

新しいモノを発明開発するには、自分の得意分野が一番の近道と言われてます。

そのオリジナルの発想は、その人の感性と遊び心なのかもしれませんね。
逆に、短気の人には無理かと考えると、短気な人でも仕事中は繊細な心境になり緻密な仕事ができるものです。

要は、人間の自己限定、この厄介な考え方が、人のこころの奥底に存在している以上、人の無限な力を封じ込めてしまっている。

今日一日、どんな体験ができるのだろうと、きっかけ創りに過ごして居ると、いままで見過ごしてきた、自分の才能のヒントに遭遇するかも知れません。

師走の週末説

久々のブログとなりました。
最近では、終末滅亡説で盛り上がっているようです。
週末に終末説、漢字間違えてしまった^^;
あと二日ですが、何かあるとしたら事前に何かが在りそうですが・・・。

マヤ文明の周期説とか、いろいろな説があるみたいですが、超古代文明が大好きな私は首を突っ込みたくなります。
世界各国に古代文明が点在してますが、予言はどなたがされたのでしょうね～
神官の方が担当されていたのでしょうか・・・。

それらの予言をされて居た方は、現在、どこら辺の高意識の方々なのでしょうか・・・、なんて思ったりして。
当日、何かの自然現象が遭ったとしても、その現象を結び付けるのもどうかと思いますし、たまたまかも知れません。

古代エジプトの滅亡説は、どうなんでしょう。
エジプトの大神官とインカの王族も転生は同じだったかな。
その位の低い情報しかありませんで・・・。

惑星Ｘのニビルの大接近もありましたね。
こちらも、その昔、地球とニビルは友好星みたいなもので、色々と接触はありましたので、それ程騒ぎ立てるほどの事は無いような感じもします。

どちらにしても、三千年先の予知も出て居るようなので滅亡はないと思いますね。

週末滅亡説より、私的には新たに別件の方が気になって来ましたが、予期せぬ現象なども静かに受け止めるしかないかと思っております。