まさかの！！レベルは0.２

まさかの！！レベルは0.２

何のレベルかといいますと、他人に対する「愛・感謝」のレベルが、10ポイント中0.2。

メンタルゼミで送られて来た指標に驚愕です。

自分なりの判断では、いくら何でも1.0位はあるだろうと思ってたんですね。
0.２なんて、ほぼゼロに近い数字で赤点...、脱力です。

自分自身が、9.8の自我、エゴ、自己愛で固定されていた訳です。

喜怒哀楽の「怒哀」がある内は「愛」は「自己愛」になりますので、
他人に対しての「愛・感謝」のレベルはゼロに近い。
愛がゼロでも、人生、余計に試練が多いだけですが生きていけます。

「愛・感謝」と「怒哀」は共存しないので、マイナスの思いが多いと「愛・感謝」
はゼロに等しい。

「愛・感謝」のレベルは計り難いですが、理性が高い人なら他人の心が見透せます。

「愛・感謝」の実力が上がると、損得勘定にならないし他人の役に立ちたくなります。

「愛・感謝」を育むには、過去の「怒哀」を思い出し、何故「怒哀」になったかを
反省するしか手立てがありません。

「怒哀」以外にも、たまに「あ〜疲れた」「ウザイ」なんて、ため息をつくのも
愛がない証拠ですから、そこを思い出して徹底的に反省するわけです。

マイナスの思いを、1日、１週間、ひと月、半年、１年を限りなくゼロにして行くと、
疲れませんし悩まなくなってきます。

愛・感謝が足りないと疲れます。
自己愛は疲れますし体調不良になります。

マイナスの想いを放置すると、体の外側の想念帯が曇ってきます。
想念帯エネルギーの曇りが強くなると、肩こりや腰痛になってきます。
その先は病気です。

お客さんの想念帯は感じても、自分や身内の想念帯がどうしても感じない。
そこが感じると「愛・感謝」の実力も分かるのですが、自分では判らない。

私は、怒哀をコントロールしているし、どんなに仕事をやっても疲れないので、
想念帯は曇ってないと思ってましたが、結果は0.2、落第でした。

5.1から想念帯の曇りがなくなり「愛・感謝」の人になれるようです。

来週、ゼミがありますが、自己愛がどれだけ少なくなっているか分かりませんが
毎日の反省レポート２８枚、どっさり書き上げました。

お盆は穏やか

今年もやってきましたお盆...

昨日は送り盆でした。

お盆の時期になりますと、実家にお坊さんが来られ自宅供養をしてもらいますが、
今回は丁重に辞退させていただきました。

コロナの影響というより、諸事情のためです。

多分、新盆と先祖供養を諸事情で辞退するなんてあり得なかもしれません。
１３日は、お寺で合同供養をやってくれました。

菩提寺とは別なところで...

昨日、栃木のお寺で先祖供養をしました。
一昨日から、先祖の嬉しさがガンガン伝わってきます。

お袋の意識、親父の意識、爺さん婆さん、その他会ったこともない
大勢の先祖の喜びがバーっときます。

栃木の墓地を買った時は、年に数回お参りしてましたが、今はなんせ遠すぎてメンド臭い。
FAXで供養書を送り丸投げしてます。

昨日の供養の時間帯は、胸から背中に優しい暖かさに包まれました。
仕事中に体験する穏やかな波動。
先祖は、誰もが若く、礼服を着て参列する姿も浮かび、とてもにこやかでした。

菩提寺では味わえない先祖の歓喜、これ最高です!
毎回、そう思います。
菩提寺は菩提寺の良いところはあります。　

先祖と、まだ直接話をしたりできませんが歓喜だけは伝わってきます。
先祖とか、身内の意識って伝わりますね。

既成概念、固定観念を外せば誰でもできることです。

先祖が穏やかだと子孫も穏やか、疲れも不安もないですし、何より包み込まれるような安心感がいい。

ときどき、先祖からの叱咤激励が何より嬉しく、毎日穏やかに過ごせます。
「休まず働きなさい、活躍しなさい」と意識が来るので、少しでも怠けていると先祖からの意識は
伝わって来なくなる。

１年中、穏やかな気持ちを維持していると、体も疲れず気分も爽やか。
お盆と彼岸の時期は、先祖も子孫も穏やかに過ごせます。