院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

ありがとう

2024年02月01日 | 潜在意識シリーズ
今日は義母の告別式。

3ヶ月前は叔父で、3年前はおふくろ。

皆、91歳で亡くなりました。

義母も叔父もおふくろも、息を引き取ってから、何ともいえない複雑な想いが2日ほどありました。

本人にしてみれば、夢なのか現実なのか、その時の状況がわからないのでしょう。

それでも義母は、参列者に対し「ありがとう」と丁寧にあいさつをしていました。

30年前に義母は、「こどもの頃、よく人魂を見た」と話してくれました。

そんなことで、「亡くなっても、すべてが終わるわけではない」と思いつづけていたのでしょう。

義母の生前と変わらない、言葉のパルスを心眼しながら「こどもたちを頼みます(嫁さん、義弟)」と伝わってきました。


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