院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

どんな時でもリラックス

2024年01月20日 | 潜在意識シリーズ
日常で、リラックスしている時とは、どんな状態でしょうか。

独りの時間を楽しんでいるとき。

気の合う人と話しているとき。

旅行で楽しんでいるとき。

人それぞれ、リラックスに違いがあります。

逆にリラックス出来ないことは何でしょう。

何かの悩みごとや、仕事や家事で忙しくしている時かもしれません。

わたしは、自分の思い通りにならない苦しみや弱さ、仕事と介護の両立で心(潜在意識)を揺らしていました。

自分の苦手意識を克服して行くと、どんな時でもリラックスできます。

苦手意識のままでいると、人への好き嫌いの感情で価値観が固定され、自分の正義で物事を判断してしまいます。

そうすると、自分優位な考え方になり潜在意識(心)が揺れっ放しになります。

過去を思うと、そんな体験をいっぱいしました。

仕事の延長で、治療哲学から真理の道に入り、儒教、仏教、キリストを学び、ジョセフ・マーフィーやナポレオン・ヒル、アンドリュー・カーネギーの潜在意識関係の哲学書を学び実践中です。

真理はとてもシンプルです。

そのシンプルな真理を、複雑化してしまっているのが私たち人間の自我なのですね。

真理がわからないと、自分自身が分りません。

でも、真理を知らなくても、自分が分らなくても生きていけます。

丹田瞑想で、心を落ち着かせ潜在意識に参入します。

潜在意識に入らないと、感謝や反省の意味がわかりません。

本物の感謝や反省ができると、体がジワーっとしながら感動します。

今は、ルドルフ・シュタイナーの瞑想修行をしていますが、内容が高度過ぎて、真理に慣れ親しんでいない方にはお勧めできませんが、自分自身の正体や善悪の判断がとても分かるようになってきました。

何度でも、やり直すことができる人生って素晴らしと思います。

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すべての成功につながる

2024年01月11日 | 潜在意識シリーズ
巷には、成功哲学なる書籍があふれています。

個人的に、治療哲学の学びになっている書籍が、ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け」。



この書籍は、著者のヒル氏と「悪魔」といわれる意識体の対話形式になっています。

「悪魔」との対話なんて、ウサンクサイと思われる方もいるかもしれません。

「悪魔」について、存在するか否かの議論は、体験者としてあまり意味がありません。

この「悪魔」と言われる意識体は、「己心の魔」とも言われ、誰の心(潜在意識)の中にも存在するものです。

その「己心の魔」も、いろいろな魔の種類がいますので、どんな魔が自分にいるかを見つけ反省すると、成功に近づいていきます。

それには、まず「自分は誰なのか?」を探究します。

潜在意識を観ないと、自分の心が分りません。

自分は、女性か男性かしか判りません。

自分のネガティブな不安や心配、不平不満などの感情と、疲れや後天的な体調不良が「己心の魔」の正体ですから、そこを発見し反省して行くと、すべての成功につながると思います。

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