前ブログでは、天使を味方につけるには、自己中心的な考えではなく、透明な気持ちを持ちつづけることが大切だと書きました。
透明な気持ちとは、差別なく人を思いやる考え方、ご利益的な発想を抑え、ひたすら今の環境で最善を尽くし建設的、プラスな発想のできること。
これは、頭で考えるより実践してはじめて身に付くものです。
身に付いて、考え方が変わり人格も変わって行くものです。
これから実践して行こうと考えても、途中で心が折れる時がたくさんありますので、折れたらはじめからやり直す努力も大切なんですね。
天使の反対側には魔がおりますが、いろいろな天使がいるように、いろんな魔もたくさんいます。
スピ系には、天使系のご利益を求めることが多いように見受けられますが、今の時代、困ったことに魔を味方につける方が多いように思います。
こんなことを書きますと、嫌な方には気持ち悪がられ、怪しがられドン引きされるでしょうが、あえて書いた方が今後の気持ちの糧に役に立つかもしれません。
自分の都合が良い時にだけお願いする神さまや天使、果たして願いことは聞いてくれるでしょうか~
「私の願い事を聞いてくれるなら神さまを信じます」が一般的ではないかと思います。
そのような邪な願い事は、天使に届かず魔の方に届いてしまうのですね。
自分の願いが多くの人の貢献につながるような願いなのかを十分点検した方が良いですね。
そして、魔の方に届いてしまうと何にも起きません。
それどころか、届いた先からおみやげに、絶望感とか怒りや倦怠感と云ったマイナス波動をもらうことにも成りかねないようです。
今日は、ここまでにしましょうか~