院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

引き寄せはイメージで

2018年05月26日 | 日記
先月から、頻繁にアメブロを書いてまして、ここでは書きにくいスピリチュアル系の体験記をバシバシ綴ってます。

一日に何話もUPして、ここで書きはじめた十数年前のようです。

最初は、本名ブログの方が書きやすかったのですが、のって来ると匿名ブログは書きやすいですね~


奇跡は、いままで誰も体験したことがない、一般では考えられない事案が達成される瞬間が奇跡だと思います。

奇跡を引き寄せるには、その人の心境が大きく係わってきます。

何かをはじめようとする時、「自分には自信がない」「今までダメだったから今度もダメかも」とネガティブな気持ちになるかもしれません。

自分に自信がなくても奇跡は起こせます。

先ずは、身の回りを綺麗にすることから始めましょう。
不要なモノは捨てましょう。
あまり使わないものは捨てましょう。

あとは、何々になりたいとイメージを膨らせましょう。
自信がなくても、イメージはできます。

出来ないイメージを、一日何度も想うと出来ないことを引っ張ります。

何度も想う、学習です。

意識は学習で変わるのです。

病気もそうです。

元気だったころの自分をアリアリと想い出して見る。
一日、何度もなんども元気だった頃を想いだしてみることです。
元気だった、あの頃のようになりたいと強くイメージするのです。
元気になったら、あそこに行きたい、行って見たいとイメージすることです。

脳ミソの緊張は、自分には出来ないと想う苦しみから来てます。

一日、頭の中で何を想ってるか。

家事、仕事に追われ、ため息まじりでテンション下げ下げで一日が終わると、目標があっても達成されにくい。

自分が、脚本家であり映画監督ですから、奇想天外なストーリーを描き放題です。

毎日毎日、脚色しながらイメージしつづける。
そのイメージが、だんだんリアルになって来ると、もう少しで希望達成できる寸前です。
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引き寄せ、いろいろあります

2018年05月13日 | 日記
毎年、年間一万近い企業が存続できない状態がつづいてます。

老舗でも、昔からの経営方針に拘り過ぎていれば、いつかは窮地に立たされることになりかねない。

自分の得意分野で、誰もやっていない方向を極める。
オリジナルですね。
それには、常に困難が付きものですが、達成感もひとしおです。

経営者は、皆、引き寄せを使ってます。

引き寄せでも、私欲と還元で将来大きな差が出ます。

表向きは顧客還元で右肩あがりになっても、私欲が強すぎると何れボロが出て失速します。

「こんなモノ作ったら、人に喜ばれるかも」、利他の世界観ですね。

「人のために何かしたい」、ここが出発点です。

この想いを継続して行くのが大変です。
私も、今まで何十回となく傲慢になって失速した口です。

失速すると、悩んで夜も寝れませんが、大体謙虚さが足りなくなると失速します。
あれが悪かったか、こっちが悪かったかと悪い方ばかりを考えるようになる。

そうすると、抜け出すのに時間がかかる。
それは、そうですね、何でダメだったかと言い訳、悪い事ばかりを考えてると「悪くなれー」って引き寄せてるのですから。

でも、一般の人は違います。
立場が違いますから、朗らかで少しゆる目の考え方でも良いんです。

それでも、ネガティブさは極力控えた方がいいですね。
本気で、大きな願望を引き寄せたいなら、一瞬でもネガティブな想いを浮かべてもダメです。
小・中程度の成功だったら、少しネガティブな想いでも叶いますが、長期間は続かないですね。

タナボタご利益と、天使菩薩系のご指導の差ですから。
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許すことはむずかしい

2018年05月08日 | 日記
最近、世間で話題になってる飲酒によるトラブル。

大酒飲みは肩身が狭そうですね。

アルコール依存症とか酒乱とか、言い方はいろいろありますが、人に迷惑をかけることは勘弁して欲しいですね。

もう一つ、酒席でのトラブル、これも上司がからむと暴走が止まらない。

会社員時代は、よく仲裁に入ってました。

飲み過ぎて、目が据わってれば、それなりの対応になりますが、ハイテンションのままで権威を振りかざし記憶がなくなる上席者。
かなり憑依されてますね。

昔、こんなことがありました。

酒席の話題は、いろいろありますが、仕事の話しが大半です。

トップが、上司に詰め寄っていたので話しをそらそうとした瞬間、とばっちりが来てビンタされました。

それも、もの凄い迫力のビンタ。
父親のビンタより、数段上のビンタ。

酒が入ると手加減なしで、その瞬間、ガヤガヤしてた座敷がシーンとなりました。

頬の痛みより、その場の静寂さにビックリでした。

私も、酒が入っていたので、一瞬痛みが走りましたがそんなに続きませんでした。

今、考えても衝撃的な体験です。

その一週間後に、網膜剥離になって、その後入院手術で一週間。

入院の時は、これも衝撃的で、数人の上司に話しても「私は見ていない、知らない」。
暗黙で、ここに席を置く以上「忘れろ」と、そんな流れですね。

殴ったトップは、酒で我を忘れているので知る由もなし。
未だに、部下を殴ってとんでもない事になってるなんてしらない筈。

それから、何度も手術をし、最近落ち着いてきましたが、もう二十数年前のこと。
今でも、大学病院に通ってますが、町の眼科さんでは手に負えない状態らしい。

それが元で会社を追われ、辞職し再出発し今の仕事に就いてます。

十数年は恨みましたね。
ハラワタ煮えくりかえってました。
自分に降りかかった大きな問題で、相手を許すことは難しい。
でも、そんな恨みも時効をかけて、無かったことにしようと、そんな想いですかね。

今の心境は、片目だけ見えなくなりましたが、それも持病と思ってます。
あのビンタがなくても、何れ目が見えなくなる運命だと乗り越えて来ました。

酒のトラブルとか、しらふでセクハラとか、暴力など誰かが犠牲になるわけですが、加害者を叩くのが正義だと思ってる人があまりにも多い。

正義の人は、少なくてもどんな立場にいても不平不満は思わず口にも出さず、相手を許すことができるか、忘れられる人。
私は、そう思います。
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