院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

心の曇りを取る

2020年11月30日 | 日記
知らずしらずに、自分自身で悩みをつくり想念に曇りをつくる。

想念は、不満の蓄積が多いと曇り、明るく穏やかに生きていたならば想念は透明になる。

「想念の曇りは、毎日の感謝では取れない」。

大師匠がよく話す言葉です。

師匠がいうには、体の外側に幽体があり、中間に想念、そして心臓付近の心の中に魂が入っているとか。

この想念、アガシックレコードの曇りを取らないと、心は晴れないし感情に流され不安や不満になる。

不安な人は不安な人を引き寄せ、自己中の人は自己中の人を引き寄せる。
心の波長の相性が良い人を引きつけたり、逆に相性が良すぎて嫌になったりもする。

不安な人は、不安な人の中にいると心が落ち着き、自己中の人は他人のアラがよく目に付く。

想念は、今までの転生過程で思ってきた全てが記憶されている場所のようです。
地球以外の、何処かの星で生まれたとするならば、その想いと地球上に生まれた時の想い。
生まれ変わりが、1万回転生もザラといわれてます。

想念の曇りを取るには、自分がどんな存在なのかを知ることから始まります。
自分は一体誰なのか?
自分はどんな人間なのか?

ここが判らないと、想念の曇りを取ることは難しい。
心の曇りを取るのは一瞬でできない。

個人的には、自動書記で過去を振り返ると「他人の好意を踏みにじった」が断トツで出てきます。
ブッチギリの自己中だった訳です。
人からの恨み辛みがどんどん出てきます。
「もう、頼むから勘弁してよ」という位ジャンジャン出てきます。

過去の恨み辛みが、まだ生きているというか、時間が止まった状態で存在しているわけです。
もう、何百人いるか判らない状態の恨み辛み妬みです。

これを、1個ずつ反省して神さまに詫びをいれます。
この作業が、めんどくさくものすごく大変です。

頭を空っぽに瞑想していると映像が出てきます。
過去の過ちが映像として出てきます。
過ちを反省して、生活の中で同じ過ちにならないよう実践します。

過去の過ちを、十把一絡げにして神社で「すみませんでした〜」なんて言えたら、どんなに楽でしょう。
何が悪いのか判らないのに、適当に誤って終わり!それでは曇りなんて取れやしない。

べつに、自動書記をしなくても過去の過ちは誰でも分かるでしょう。

過去を振り返って、「アイツが悪い、コイツも悪い」と思い出せば、1番悪いのは自分だったと気がつくのです。

相手が99%悪くて、自分は悪いとしても1%でしょう、とか。
自分が関係した責任は100%の自己責任になります。
ここを、何対何で相殺感情してしまうと、アガシックレコードがバッチリ曇ります。

何を思ったかで想念に曇りをつくる。

想念が曇っても、半分位ならまだ天国行きですが、半分の50%超えると暗い世界とつながります。
50%以上、マイナスになると魔界からのインスピレーションが来る。
というか、この世とあの世は繋がってて、今の心境が将来の居場所を決めます。

人の悪口とか不平不満などは、暗い世界ですから、気がついたら今の内修正した方がいいでしょう。

想念の曇りを取る方法はいっぱいあります。


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今夜のレイトショー

2020年11月25日 | 日記
今夜のレイトショーは、フランスの名作児童文学「家なき子」実写版。

苦難困難に遭っても進みつづける感動作。

自助の映画は感動をそそりますし好きなジャンルです。

嫁さんは「悲し過ぎ」と話してました。

確かに、そんなシーンは何度かありましたが、最後はハッピーエンド。

同時上映のキメツ、ドラえもんに食われ、嫁さんと私だけのスクリーンでした。


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悩みをなくす法則

2020年11月24日 | 日記
悩みを取るには一夜では取れない。

開き直って取れる悩みなら、毎回開き直れば解決する時もある。

一つ悩みを解決すれば、次にまた違った悩みに遭遇する。

個人的には、何度か悩みは無いと書いてますが、私にも星の数ほどの悩みはある。

しかし、その悩みを何時もいつも思っていれば心も揺れ、建設的に生きられない。

「愛」の反対語に「執着」がありますが、悩み過ぎると執着になる。

100%、執着は取れないとしても半分ぐらい無くせば、今までと違った世界のドアが
開かれることになっている。

今、まさに研修で悩みを取る実習に入ってます。
この研修も、もう何度受けたか分らない。

武士道の仏教では、人としての心の基本があり、その基本をやってる人は多分1割もいないと思う。

四諦八正道(したいはっしょうどう)という心についての基本がある。

四諦の4つは、苦、集、滅、道(くうじゅうめつどう)。

苦、悩みを発見する。
集、原因を集める、つきとめる。
滅、悩みが解決された状態をイメージする
道、新しい自分になるための反省をする。

諦(たい)は悟り。

八正道(はっしょうどう)反省方法。
正見(しょうけん)正しく見たか。
正思(しょうし)正しく思ったか。
正語(しょうご)正しい言葉を話したか。
その他5つ
気になったらググってください。

この3つだけでも大変な時間がかかる。

ここは、いろんな仏教好きな方が書いてます。

この、四諦八正道の前にやるのが次第説法(しだいせっぽう)がある。

施論、戒論(せろん、かいろん)
施論、お布施ですね。
戒論、戒律。
他にもありますが、わたしはこれしかやってない。

そして、次第説法をやる前に「邪見」を発見しなければ次第説法に入れない。
邪見、よこしまな見方、考え方、よこしまな心を発見して反省する。

心の三毒、3つの毒、執着です。
貪瞋痴(とんじんち)
貪、むさぼり。身分不相応。
瞋、怒り。動物的本能。
痴、愚か。悟り(真理)の知識を知らない。無明。

この、メンドクサイ戒律を毎日やって行くと悩みがなくなる。

邪見、次第説法、四諦八正道を、本気で毎日やって最短で1週間で悩みはなくなる。

遅い人だと、私みたいに10年以上やってもイマイチ不安定。
イマイチでも、悩みをなくす法則を学習しているので、悩みは直ぐ解決できる。

例としては、人間関係で悩んだ人がいるとします。

今まで、透明なこころで相手をみてましたか?
主観的に相手を見ませんでしたか?
白紙の状態ですべての人と接し励ましましたか?
誰にでも、「施論」、優しい言葉でお布施、伝えしましたか?

これが出来ていないと「正見」ができてません。
また、人生の中で1度怒った経験があれば「瞋」ができてません。
「なぜ、怒ったか原因を掘り下げ反省しましょう」と、私もよく言われます。

また、既婚者が他の誰かに恋愛感情を抱くのは愚かな行為です。
既婚者が、異性の歌手やタレントなど「いいな~」と、チラッと思うだけで厳罰なんです。
心の三毒の「貪」、ここで破滅する人は意外に多い。

「誰かにムカつき暴言を吐く」、これだと本能むき出しですから道徳もできてない。

ここまでやって、はじめて「感謝」ができます。
感謝ができていないと、感謝してるのに、悩んだりイラッとする事がある。
感謝するとジーンとしたりウルウルしますね。
感謝がないと悩みます。

難しそうですが、ガッチガチの気合でやるのもよろしくない。
リラックスして自分を律するのがとても大切。
中道です。

この悟り(真理)を理解し実践すると、どんな悩みでも早く解決します。
悟りの知識だけでは悩みは解決できません。
毎日、自分のこころを振り返り反省する。
「今日は疲れてるから明日やるか」、この流れだといつまで経っても悩みは消えない。

2~3日は、心を見つめられますが、段々やりたくなくなって来る。
それが「己心の魔」、自分のこころに魔が入ってると正しい方向に行きにくい。
魔が差してる状態ですので。

「こんなのやってられるか!」という方は、どこかで悩みが一発で消える魔法をネットを
お探しください。

どんな物事も、一つひとつ自助努力しながら継続すると、いつの間にか悩みがなくなってきます。


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ストレスや悩みを解決したければ

2020年11月23日 | 日記
今年最後の3連休。

街中は、緩やかで空気が軽くなってます。

毎度のことですが、連休最終日の夕方から、だんだん軽くなっていた筈の空気が重くなってきます。

明日から仕事、明日から学校が、容赦無く襲いかかって来るわけです。

折角の連休で、ストレスを発散しても連休最終日で、新たにストレスがふつふつと湧いて来る。

そんな時の1番の対処法は、仕事を辞めれば楽になれますが、そうは簡単に行かない。

食べるために仕方なく働く、それがストレスの原因なら、今の仕事を好きになれば問題解決になると思う。

街中にいる人たちや、施術を受けられる人たちの中でストレスが無い方はいません。
皆、何かしらかの悩み、ストレスを溜め込んでいます。
心の中の悩み、ストレスが、段々と積もり積もってくると、免疫落ちて体調悪くなりますね。

自分の思い通りにならないと、悩んだり不安になったり怒ったりしてストレスになります。
自分の思い通りにならないのは、自分中心に考えているからストレスが溜まってしまう。

宇宙天文の天動説と地動説でいえば、自分は天動説型人間なのか、地動説型人間なのかで判断すると分かりやすい。

ガリレオが証明した、太陽を中心に地球が回っている地動説。
天動説は、地球中心に太陽が回っているというもの。

人間に例えれば、天動説型人間は自分中心に物事を考え、自分の思い通りにならないと怒ったり不安になったりする。
感謝などしたことがないので、自分に甘く他人に厳しい。
失敗すると、立ち直るのに時間がかかり、いつもストレスまみれ。 

地動説型人間は、失敗を恐れずに自助の精神で開拓する覚悟がある人。
神さまや人に対しての感謝を忘れない。
ストレス、悩みは殆どなく社会貢献が何より好き。

個人的には、天動説、地動説の中間型かもしれません。
仕事と休日の快適さが一緒ですし、ストレスや悩みもほぼ無いので。
悩み、ストレスがあると、人の10倍働けないし自助もできない。

ストレスや悩みを解決したければ、今までの思いを真逆に変えれば良いだけの話です。
もの凄く簡単ですが、自分を変えるのが苦手な人は、本気で変えようと思うまで待ちましょう。


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お客さんの感動話し

2020年11月13日 | 日記
昨日、お客さんと交響曲の話をした。

少し前に、DVDを貸したら物凄く喜んでくれた。

わざわざ、鑑賞した感想文まで書いてくれて、その内容に驚いてしまった。
なぜ、そこまで大絶賛したのか興味が湧いた。

交響曲といえば、べートーベンしか知らなくて、その半生を調べた事もないので簡単に調べてみた。

宮廷のテノール歌手だった親父さんと、宮廷料理人のお母さん。
オヤジさんから音楽を叩き込まれた。
16歳の時、ウィーンのモーツアルトに会いに行った。
20代後半から難聴、その内耳が聞こえなくなり音楽家として絶望。
自害も考えたが不屈の精神で乗り切る。
満58歳没。

思想がギリシャ哲学なのか。
カント、プラトンこの二人の名が出てくるとは。

どう見ても天使。
モーツアルト、カント、プラトンも天使で活躍してるみたいだし。

考えている内に、急に眠くなって目も開けていられなく、そのままベッドに。
昨晩の強烈な睡魔はなんだったのか。

朝、目覚めたら、夢を見た記憶もないのに、「音楽家はその音色の調べ、天国的な調べで人を癒す」と
浮かんだ。
ベッドの中でボーっとしてると、「不屈の精神」も浮かんできた。

どんな分野でも、絶望から這い上がれる人は、その得意分野で頂点を目指せる。
最近では、女性水泳選手が白血病を患い、数ヶ月の闘病後見事にカンバックした。

その姿を見て、誰もが感動し勇気と希望が湧いてきたと思う。

ベートーベンは、その不屈の精神を見せるために、音楽家として致命傷のハズの聴覚を失ったかも
しれない。
苦難困難の中で、魂が磨かれれば磨かれるほど創造性も上がり、全世界を魅了する調になったかも。

お客さんも、音楽系の天使からかなり指導が入ってる。
昨日、お客さんの色は黄色と話していたけど、魂の生地はグリーンに見えた。
このブログを読んでいたら、その理由を教えてあげようかな。



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