就寝前に、孤独な時間を確保すると1日中快適に過ごせます。
独りで部屋にボーっとしても良いのですが、私の場合は瞑想が日課になっています。
瞑想の目的は、この3次元の物質的な荒い波動から、潜在意識の天国的な波動にシフトしながら、内省的な反省をするためです。
以前は、瞑想をしていても天国的な波動になりませんでした。
それは、なぜかといいますと、真理の学習より瞑想重視だったので、日中、些細なことで心が揺れていました。
真理の知識を確保しないと、瞑想中、呼吸法で心身とも楽にはなりますが魔界に入ります。
なぜ、魔界に入るかといえば、私の潜在意識にいる他人格たちは魔界につながっている者が多いからです。
ここは、哲学書などの真理の書籍に書いてありますが、実体験してみて「本当にそうだった」と感じるところです。
魔界をブロックする為に、真理の学習をするわけですが、ブロックしながら自分の潜在意識に居座る荒くれ者と対話をし和解します。
荒くれ者の価値観を知るには、正しい真理を知らないと相手の心(潜在意識)が分りませんから、相手の思いをシンクロするのに時間がかかります。
道徳レベルでは、到底魔界をブロックできません。
正しい真理の学習をすると、抵抗勢力(魔界)が妨害してきます。
物事でイラつかせたり、時には不安心配をあおり、ときには優柔不断な心境にさせます。
抵抗勢力は、ネガティブな思いをエネルギーとしていますので、正しい方向に行かせないように妨害してきます。
そして抵抗勢力は、私自身の弱点を知り尽くしていますので、弱点をあおってきますが、それは誰にでも当てはまります。
自分ひとりの孤独な時間を確保し、瞑想で内省的な反省をする一翼と、真理の学びの一翼の両翼で波動は高くなります。