院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

神社参詣

2018年06月19日 | 神社ツアー
日月神示でおなじみの成田市・麻賀多神社に行きました。












昨年末、300年ぶりに本宮が建立され、まったく違った存在になりました。

ひのきの香りが魔除け効果になってるのが凄い。
ちょっとやそっとでは、近寄れないバリヤな感じ。









建立前はこちら。








幹周囲9Mの大杉は迫力があります。








今回はこちらがメイン。

お客さんから依頼があった、勾玉をチャージしに参詣。

毎回、大杉をぐるっと回りますが、そちらは嫁さんに任せ、こちらは少し離れしずかに黙祷。
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最短の成功法

2018年06月16日 | 日記
悩みの根源は、他人と比較し、自分を良く見せようとし、他人からどう思われてるか心配し、自分の思い通りに事が運ばないところ。

これらを、永遠に考えても落ち込みつづけるだけ。

マイナスの事を思いつづけるより、とりあえず考えをストップすること。
どうする事もできない想いを、前後裁断すること。

自分の手に負えないモノは、黙って解放すること。

自分自身に立ち戻り、他のマイナスの想いを手放すこと。
マイナス中心の思考を排除すること。
ノーマルにすること。

そして、自分の好きな趣味を存分に楽しむこと。
今、楽しみがないなら、過去の楽しかったことを想い出すこと。

過去、楽しかったことなど無い人はいない。

もし、本当に楽しかったことを想い出せない人は、間違えなく苦しみに支配されてしまった人。
そんな心境では、夢や希望など、どんなに自助努力しても叶わない。

楽しい気持で、夢を創り目標をイメージしなければ達成する筈がない。
泥沼の中で、もがき苦しむ自分をイメージしたところで、達成されるのは決まって挫折。

すべてのスタートとは、自分が幸せになりたいのか、不幸になりたいのかを宣言すること。

幸せになりたければ、願望を達成したければ、楽しさの中に、夢が叶った未来の自分をイメージすることが最短の成功法なのだから。
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人に寄りそう つづき×3

2018年06月14日 | 日記
師から「真理の未熟さ」を突かれた。
哲学を、いい加減にやってた反動が今にあると指摘された。

真理は、簡単に言えば、「いつの時代も変わらぬ正しい心の道」。

個人的には、道徳→哲学→真理となるので、道徳観がない人がいきなり真理を学んでも身に付かない。
それから、哲学と道徳を学び直し、身について来たところから真理の道に入った。

この「身に付ける」、ここが大事!
身に付けるには、実践が伴う。
身に付けるには、挫折を乗り越えなくては本物になれない。
知識で知ってても、役に立ちにくい。

正しさは、悪を排除するにも、やり方次第で悪になる。

そして、友人の死で解ったことがあった。

どんなに、友人に元気になってくれと祈っても、自分に少しでも不満があると、マイナスの想いで回復しないと解った。

自分の心に、日頃から不平不満のタネがあると、「元気になってくれ」が、潜在意識では「どうでもいい」となる。

友人の命が、私達にメッセージを残してくれた。
それが解ったのが、20年も経ってからだった。

依頼者が、傲慢だと治りにくい。
怒りっぽいと、何れ体調をくずす。
取り越し苦労はなおさらだ。

先般の、気力がなく、考える事もままならない高齢者には、正しい言霊が入りやすい。
奇跡的に回復するっていうことは、これしかない。

しかし、不満が多い人生だった人は、不満の鎧で体が覆われてる。
それを、一発で解除できない。
まあ、魔界からの憑依ってことかな。

「あなたの長年のこころの錆が、病巣を作ってるのですよ、考えを改めなさい」と、空から聞こえたらどうするか?

「ふざけんな、ばかばかしい」と思うか?
「今までの間違えを反省しよう」と思うか?

その思いが、すべての分岐点なんだ。
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意識療法

2018年06月13日 | 仕事関係
今現在、自サイトが使えなくなったので、こちらで施術とか、いろいろ書いてみたいと思います。

体調不良の原因は、自律神経の乱れですが、体幹のゆがみで神経が通じにくくなるのが一般的。

自律神経の乱れで、全身の血流も悪くなる。

血流が落ちると筋肉や内臓、脳にも負担がかかる。

脳と内臓の神経の関係は密で、そこの流れが悪くなると、体のどこかに違和感が出てきて、しまいには病気にかかる。

健康だから、神経、血流は大丈夫だと言い切れない。

そもそも、内臓や脳機能は100%で稼働してない。
時には70%の時もあり、90%の時もある。

それが、50%に落ちると体に違和感が生じてくる。
その違和感とは、肩こりだったり腰痛だったり、ウツだったり、全般的に不調といわれるもの。

例えば、肝臓の血流が落ちると、怒りっぽくなったりしますが、頑固な人は肝臓が弱い。
それは、アルコールの飲み過ぎより精神的ストレス過多が多い。

病院では血液検査の基準値を診るけど、血流の流れまでは判らない。
基準値に問題がなくても血流が落ちると体のどこかに違和感が出る。

人間は、恒常性といって、自分で不調を治す機能が備わっている。
その自己治癒力が少なくなると、自分で治せない。
自分で、治せないから慢性の肩こりとか胃腸虚弱とか、どこか痛みや痺れを感じる。

背骨の歪み、体幹のゆがみで自律神経が通じなくなり、気分もイマイチでイライラしたり取り越し苦労になったり喜怒哀楽が激しくなる。

自律神経の改善には、本人の意識改革が必要なのだけれども、「自分の考え方を変えれば」と言っても簡単にはできない。

無理強いをすると反発が強くなる。

それを回避するには、ピプノセラピー。
とはいっても、ピプノの進化版を使う。

ピプノは、ゆっくりリラックスした環境の中で行うけど、わたしは普通の会話の最中や、施術中に行っている。
多次元セラピーにアレンジを加えたものを多用している。

トランス状態で、依頼者と応答しない分だけ、本人の表面意識に伝わる実感がない。
依頼者は、新しい何かを得たいと思いセラピーを受けるけど、こちらでは、潜在意識の直通なので、自分の何が変わったことなど露ほども分らない。

自覚がないだけで、昔のトラウマは幾つか解消する。
それが、人と人との潜在意識の対話。

健康になりたいと真剣に思っても、潜在意識では今のままで通り、不健康を愛する人も多い。

脳も内臓も、「いい加減こき使わないでくれ」と悲鳴をあげてるので、直接セラピーでなだめて納得させる。

そうすると、自律神経が働き出す。

21世紀は意識療法が進化する。
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お姫さま物語

2018年06月11日 | 日記
王子に恋したお姫さま物語ではありません^^;


子供の頃、書庫でみつけた「小桜姫物語」。

昭和の初めの、古びた本は虫に食われ、かび臭いしところどころ穴が開いていた。

昔言葉で、しかも漢字ばかりでちゃんと読めなかった。

浅野和三郎氏の霊界通信を知ったのが十数年前。



半世紀前、祖父がしきりにその手の本を読んでいたことを想い出し、復刻版を買ってみた。

祖父は、占いやらスピリ系にハマり凝りまくっていた、らしい。

子供の頃、熱が出たときには、五円玉を糸につるし催眠術のようなものをやってくれた。

今まで一度だけ、そんな五円玉をユラユラさせ何かを語りかけてくれたけど、私にはまったく効果が無いようで「この子はかからない」と父親につぶやいていた。

父親は、そんな親父に対して科学的な根拠がなければ信じないタイプだったけれど、やはり親子は似ていた。

祖父は戦時中、催眠術で兵隊さんの恐怖心を和らげるのが得意で、上官によく呼ばれ重宝されていたようだ。

父親は、そんな世界は全く信じなかったが、人の臨終を高確率で当て喜ばれていた。
地方に住む親類が、上京しやすいと噂になっていた。
父親は、直感が優れていた。

高齢になった母親から、お父さんの若い時、今日の何時、誰々さんが何々の具合が悪くなり来ると話すと100%来るので、「ドクターと占い、両方やればいいのに」と、最近よく想い出している。

ここ数年、個人病院でも、ヒーリング系を取り入れているところがチラホラ出来始めた。
少し前までは、遠隔療法など、怪しすぎると、今も人によってはそうかもしれないが、祖父は明治時代から、ドクターでありながらエネルギー療法をやっていた。

そんな二人も、とうに帰天してる。

私の方は、お客さんのマイナスエネルギーをプラスエネルギーに変える、そんな方面に夢中。
今ももちろん、祖父や親父からの叱咤激励のインスピレーションは普段道理。

病気全般は精神的ストレス、過去の葛藤、地上想念と宇宙想念にドップリ浸かれば潜在意識も傷だらけ、誰でもウツになるし気力も減退するでしようし、その先がいろんな病気になりますね。
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