年間、十数回の神社祈願での一幕。
拝殿で、あまり遭遇しない七五三のご家族と一緒の合同祈願、時には正装のご家族に囲まれ何となく違和感がある時も。
その上、神拝作法の拍手の数が、私だけ一拍多い時の恥ずかしさ・・・、ヤッチマッタっと悔やみながらも、これで何度目だと自己反省ですね。
祈願中は無心ですね、な~んにも考えない方が願は叶いますね。
これで何回も強欲になってしまったことがあります^^;
祈願の内容を、どうか叶えて~、なんて思ってると執着し過ぎですから、祈願書を奉納してる以上、最中は極力「無」ですね。
御祈願の前後は、だたひたすら努力あるのみです。
お札をいただき帰り際、お子さん達に鳥居の端を歩くようにと声をかける親御さんを観ながら、参拝作法もしっかり心得ていると感動します。
そう云えば、鳥居の中央は神さまが通られるので、人は端を歩くようですが、全国津々浦々でそんなこともあるかも知れませんが、多分鳥居をくぐるより、実際上からお越しになると思えるのですね。
たまに、神社と空の彼方に光の柱が立っているのが観えますが、その光の中で神さま方が移動なされていると思うのですね。
エレベーターのように、上下に降りたり昇ったりしてると、そんな感覚でしょうか。
神社によっては、ご祭神が不在のところもありまして、留守を良いことに、「チッとどうなのよ」的な感じの輩が住み着いている社もありますが、それは今度にしましょう~