自分自身でブーメラン

他の人の噂話しや悪口は程々にした方がいい。

当たり前のことですが、いけないと知りながらツイツイ思ってしまうマイナス意識。

先月、大師匠の行動に対して、かなり厳しく批判した。




大師匠に対し、ひと月間も怒りがおさまらなかった。

批判は、口に出しても思っても同じ事なので、大師匠めがけて怒りの意識が連続で飛んで行った。

批判や噂話しなどのマイナス意識は、口に出すより、思っただけの方が強力な破壊力。





時間差で、どんどん怒りが込み上げて来るのは、私の思った怒りが大師匠に跳ね返り、数倍がえしの
ブーメランとして自分自身に返って来るため。

数倍の中には、自分の怒りと、その意識と同通する魔界の意識。
いわゆる、幾つもの魔が差している状態。

魔が差しっぱなしだと、瞑想がいい加減で感謝や反省もユルユル。
ホント、手抜きの瞑想になってしまう。

反省できないと体がダルくなる。
１日中、快適にならない。

誰でも、肩がコルとか、体が重いとか病気になるのは、誰かに対して悪口やうわさ話を放置した結果。
過去を思い出して反省した方がいい。

そして、大師匠は防御に長けている。

上位意識になると、悪口、噂話しの低波長の類がココロには刺さらないで跳ね返せる。

私の批判がやむまで、自分自身にグサグサ悪想念が刺さり続けるわけです。
その原則を忘れ、批判続けてしてしまった。
魔が差すと止まらない。

やっぱり自分自身でブーメラン。

「もう、いい加減にせよ」と守護霊から自動書記でストップがかかった。
ゼミの１日前にやっとストップが掛かった。

不平不満の時は、インスピレーションや自動書記は魔界からしか来ない。

翌日のゼミで、数人のゼミ生から「今月、怒りまくってましたね」と苦笑された。
数名のリーダー達は観自在、相手のココロが手に取るように判かってしまう。

大師匠は、怒りを向けられた事に対し不問。
翌日のレポート提出で「怒りや悲しみは他の霊域を引き寄せますね」とだけ返信してくれた。

別ゼミでは「〇〇の反乱」として話題になっていたらしい。

「すべてのゼミ生に関連すること」として、リーダー達の共通課題だったようです。
他の人から全てを学ぶ姿勢が凄い。

今回の体験は、怒りでしたが、悲しみも心配も取り越し苦労も、マイナス意識はみな同じ。
客観的に、自分自身をチャックしないと、知らない間に、いつものクセでマイナス傾向になる。

謙虚にならないと...。

懲りずに、いつしか、またやりそう。