想い、イメージも生きもの

昨日は、何か妙に観覧数が増えてしまってどんなものなのでしょう～

前のブログの「悩みが無いってオカシイ」ってな波動が、ジャンジャン来てしまうのですが・・・。

よく、人の声は言霊的なことを聞きますが、想いも生きものだと感じたことはありますでしょうか～

目標を立てそれに向かって自助努力すると、目標が達成されるとか、夢が叶いますね。
その想いは、最初の内は普通の想いなんですが、「よし、やるぞ！」と決心してくる内に、念（おも）いに変わってくるのですね。
まさに、念ずる想いなんです。
ですから、想いの種類によっては、善くも悪くも成りうるって事なんです。

炎上ブログなどを観てて、気分が優れない時もあると思います。
そうやって、自分の心境の念がどこでも飛んで行ってしまうものなんですね。
飛んで行ってしまったら、ブーメランのように、その念が自分の元に帰って来ます。
これは必ず帰って来ますので、ほんと注意が必要なんですね。

ですから、よくこのブログの中で書いている、日常に置いての気持ちの心境がもっとも大事に成るわけです～
本人が意図してなくても、気が付いたら人の悪口や不平不満、愚痴、妬み、煩悩など思ってしまうと、そのマイナスの想いのブーメランが、おみやげと一緒に帰って来るわけです。
そのおみやげとは、同じ想いの善か悪かの念ですね。

何があっても、プラスのイメージで世の為人の為にと思って仕事や私生活を送れば、善い方向へ行きますが、愚痴や不平不満の中で生活を送って居ると気が重く、何かのトラブルに思った本人や家族が巻き込まれる時がある。

何の気なしに人を傷つける言葉、汚い言葉は、それ自体善い方向とは云えないのですね。

人の心は見えないものです。

自分が放った言葉や行いなど、すべてが自由で規制がない訳ですが、その後に戻って来るものには自己責任が常に付きまとう事になるのですね。

私も、そこら辺のところを何時も点検してます。
できる時もできない時もありますが、何度でもやり直せるところがイイですね。

これが「波長同通」と云うものだと何度も実体験してから、人生の土台として修正しているところです。