院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

次元意識のあれこれ

2013年08月30日 | 日記
昨日も、高次元に付いて書いたのですが、何度も読み返すと、ま~何と申しましょうか…、多次元からの波動の誘惑が来まして、結局はアップせず書き直しですか…。

高次元を表現することは簡単ですが、多くの次元、多次元は複雑なんですね。

もう、蜂の巣状に次元が分かれおりますが、高次元になりますと善なる意識そのものになる訳ですね。

高次元に、自分の想いを合わせることが可能な方は、まさに高次元の思考なのですね。

悩みも無ければ、不満、妬み、怒り、嫉妬、人間の我や欲も一切無く、ひたすら無償の愛に生きているお人です。
心の修行、悟りなくして高次元と同通することは皆無であります。

この世界で、困難を克服しながらあらゆる執着を断って、感謝の想いで自分を律し続ける。

自分の足る事を知ってますので、執着も悩みも無いわけですね、
ここまでは、強い決心で出来るのですが、どのような立場に追い込まれたとしても、その継続がですね~、なかなか難問です。

一部、悟りを得ず高次元に同通される方もいらっしゃると思います。

感謝や怒りを捨てるのは上辺だけで、浅く正しく思って居ればオッケー的な…。

ちょと、悩みは有るけど高次元にコンタクトを取れる、みたいな~
ご本人が、高次元とおっしゃっているなら、たぶん高次元でしょう~、側面の。

ハリポタのような魔法界とか、力強い龍関係の竜宮界、欲得を増幅させる地獄界は別として、天狗界、仙人界の裏高次元はまさに力自慢、慢心の領域ですね。

気分が優れない時に、気合いを入れますね、「やるぞ!よっしゃー!」なんて。
あの気合いは、天狗界特有の行動です。
毎日、気合いを入れてると、無理なく天狗によるご指導が得られます。

この裏系のご指導は、どうにもならない時には救いですね。
その力強さに魅了されてしまいます。
向かうところ敵なし状態までご指導していただけます。
このブラックパワーには憧れます。

しかし、この裏系のご指導は、波乱万丈な人生として転落してしまう可能性を秘めています。
この世を全うし、お帰りになられる世界が天国としたら、天国の裏世界になります。

こりゃマズイ、裏系から離れないとと思っても、そう簡単には離れられません。
過去のカルマも関係しますので、理性を重んじながら徳を積んで行くしかない為心の修正が不可欠になります。

つぎは、今度こそ天使と魔の見わけなど  
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過去

2013年08月16日 | 日記
今の自分の欠点がどのように芽生えて来たのか。

欠点があるからこそ、自分自身を再確認できる時もあります。
小さな欠点は、それなりに受け入れることで、自分の限界も解って来るものです。

「肉体は有限であるものの、気持ちには限界はなく無限である」と言われてます。

言葉で言われても、実感がつかめないかも知れません。

自分の限界は、自分自身以外の何モノかの波動によって阻止されることが往々にしてあります。

何をやっても中途半端、それはやり遂げる気力が無いわけではなく、やらせない力が働いている場合があると云うことです。

その答えを見つける為に、瞑想とは別に自己退行を行って見ます。
自分の過去に戻り、一点の問いを見つけるための催眠退行です。

一気に、時間そのものが無くなり、過去の自分を近くから見ている。

過去の私は、現在の自分の存在が判らない…。

何日も、自分を観ている感覚がある。

昔の家には懐かしい物が多く、全く忘れて居たお気に入りのシャーペンが居間の納戸の火鉢の中に在った。
なんとも懐かしいTシャツを着ている。
細かいところまで、自分の視界に入るモノはすべて過去の光景。

他界した友人までも暮らしている。

タイムスリップしたかのような感覚で、別の部屋に入る時もドアを開けながら入れる。

しかし、家族には、私の姿は見えないらしい。

過去は過去で、今でも時間が流れている。

自分の幼少の時、幼稚園の時、小学校…、いろいろな時代の時間が今でも流れている。

「一即他 他即一」のような。

過去、現在、(未来)の時間が存在しているようだ。

まさに、不思議な世界が広がっている。

過去に何日も居た記憶でも、退行時間は二時間ほど。
自分を見つめ直す機会にも有効だと感じる。

次は、未来の自分を探しに行こうかな…。
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イメージの現実化

2013年08月01日 | 日記
「これから楽しい事が連続して起こるだろう」と、時間さえ有ればイメージする。

願望をイメージすることは、容易くできお金もかからない。

忙しい時には、仕事に集中し、自由な時間ができたなら、たえず楽しい事をイメージし続ける。

今、そんな気分に成れない時には、楽しかった過去を思い出しながら、その時の延長の続きをイメージしてみる。

そこには、自分が一人ぼっちで悲しみ悩んでいる姿をイメージしない。

もしも、そのような悲しんでいる自分をイメージするならば、これから楽しいことや幸せ、希望も達成することも叶わないでしょう。

映画の映像監督でも演技監督でもなんでも、自分の想いのままに、自分の主演映画の長編作を作るように、日々修正を加え作り続けることが希望達成に近付くことなんですね。

自分が主人公ですから、誰かに指図されずに、自分はこれから、このようにして幸せになり大成功をしたいと描き続けるだけです。

何度も、何日も、同じイメージを頭に焼き付け、リアルな映像になると、イメージして来たことが現実化して来ます。

「そんな事など出来る訳が無い」と、一瞬でも疑いを持つと、すべてがパーになります。

夢や希望をイメージする時、マイナスのイメージを多く持つと、マイナスの人生になります。

それは、自分がマイナスの人生を希望していることであって、他のせいではなく、ご本人の自己責任になります。

自分が幸せ、成功のヒロインに成ることよりも、悲劇のヒロインに成る方が、人からの同情を多く得られるような「奪う愛」を実践する心です。

楽しさをイメージする努力。

否定的な言葉、マイナスイメージを思わない努力。

すべては、貴方のこころ次第です。
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