院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

自分を知る

2011年07月13日 | 日記
「今の自分を知る」ってこと、大切です。

今の自分、自分は何者なのかを知るには、多くの人たちが行っているように、私も同じようにイメージをしながら自分を修正してます。

何でも良いので、何か脳裏に映像を浮かべて見る。

多くの人たちが笑顔で楽しそうにしているのであれば、自分の位置は陽であり、中々映像が想い浮かばないとか笑顔がなくどちらかと云うと暗い映像だったら陰側の傾向性です。
陽は陽気を引っ張り、陰は陰気を引っ張る傾向が強くなる。
陰は、長期間その位置に長く居座ると、一気に陽に移り変わることは難しくなる。

陽側は、陰に移り変わることを嫌います。
成功し続けている最中で、突然失敗したくなる心境には成りにくいですね。

自己改革も同じことが云えます。

自分を変えるにも、感謝とか、反省するとかありますが、その前には陽気であれと云うことです。

自分は何をやってもダメだとか、これから成功する筈がないとか、自分の事しか考えないとか、他のせいにするとか、愚痴っぽいような陰側であれば、必ず思った通りに行ってしまうのが、この世界の法則ですから、「今の自分はどの世界に通じているか」を、時々点検する必要があると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うらやましさと嫉妬心

2011年07月10日 | 日記
うらやましい気持ちが増幅されると嫉妬心へと変わります。

元々、うらやましい気持ちにの背景には、趣味や私生活、仕事など自分と共通するものがあり、まったく興味がない事柄にはうらやましさを感じないものです。
自分にはない憧れが嫉妬の始まりかもしれません。

よくある集団意識では、自分が常に他の人より優れた地位に居なくてはならないが故、それを脅かす他の人の存在が目障りで、些細な言葉尻を捉え自分を嫉妬しているかのように他の人に風潮する行為も、逆に自分が強く嫉妬しプライドを維持するケースなのでしょう。

自己愛が強い。

嫉妬心が強くプライドも強いとなると孤独感も強い。

常に自分の周りに人がおり、面倒見が良いように感じるが身内から去って行く者も多い。

自分の過去を想い出しながら書きましたが、自分の限界を知り、その未熟な器の中ですべてを受け入れる覚悟と努力をしながら今に至っていますが、どのような心境になってもその時点で「過ぎた想いは災いなり」と肝に銘じています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする