ココロで観るってこんなこと？

今朝、携帯を観たらSメールが入っていた。

メールを開いてみると
「ブログみましたよ、よくわかりましたね」と書いてあった。
ゼミ生の方がブログを読んでいた。



「誰にも伝えてないのにナゼですか？」と返信したら、「今、それを訓練してるでしょ」と
返してくれた。

考えていることが筒抜けですね。
マジか小っ恥ずかしい。

大師匠は、ブログを観なくても意識で読んでますね。

観られてても、今まで通り書きたいことを書きますよ。
前ブログの１部、自動書記で書いてることもお見通しですね。
ところどころ、自分で書いて置きながら、読み返すと分りにくい箇所がある。

夜中まで、第２章のDVD何度も観ながら解ったことがある。
今までも、何度も何度も観ても頭の認識でしか判らなかった。

今回は、変換モードのココロで観られたのです。
頭で観てる最中、ココロに誘導されたような気がしたのです。
ゼミの守護霊さんが、みんなで誘導してくれたのですね。
今、やっと解りました。

この世に居ながら、あの世の認識を確実に掴む。
抽象的な、「優しさや愛」、それらは手に取って見えないもの。
それが、手に取れてココロで観ることができた。
ズドーンと腑に落ちる。

ここも、何度か体験してるのに何時しか忘れてしまう。
魔が差すと、すべて忘れる。

「ココロで観るってこんなこと」と、安心すると慢心が始まる。
自分が、イイ感じになって来たと思い始めれば、魔が差しはじめる。
正しい道に行かせまいと魔が差す。
魔が差さないようにするには、毎日の過去現在の祝福に反した反省と感謝ですかね。

自分自身でブーメラン

他の人の噂話しや悪口は程々にした方がいい。

当たり前のことですが、いけないと知りながらツイツイ思ってしまうマイナス意識。

先月、大師匠の行動に対して、かなり厳しく批判した。




大師匠に対し、ひと月間も怒りがおさまらなかった。

批判は、口に出しても思っても同じ事なので、大師匠めがけて怒りの意識が連続で飛んで行った。

批判や噂話しなどのマイナス意識は、口に出すより、思っただけの方が強力な破壊力。





時間差で、どんどん怒りが込み上げて来るのは、私の思った怒りが大師匠に跳ね返り、数倍がえしの
ブーメランとして自分自身に返って来るため。

数倍の中には、自分の怒りと、その意識と同通する魔界の意識。
いわゆる、幾つもの魔が差している状態。

魔が差しっぱなしだと、瞑想がいい加減で感謝や反省もユルユル。
ホント、手抜きの瞑想になってしまう。

反省できないと体がダルくなる。
１日中、快適にならない。

誰でも、肩がコルとか、体が重いとか病気になるのは、誰かに対して悪口やうわさ話を放置した結果。
過去を思い出して反省した方がいい。

そして、大師匠は防御に長けている。

上位意識になると、悪口、噂話しの低波長の類がココロには刺さらないで跳ね返せる。

私の批判がやむまで、自分自身にグサグサ悪想念が刺さり続けるわけです。
その原則を忘れ、批判続けてしてしまった。
魔が差すと止まらない。

やっぱり自分自身でブーメラン。

「もう、いい加減にせよ」と守護霊から自動書記でストップがかかった。
ゼミの１日前にやっとストップが掛かった。

不平不満の時は、インスピレーションや自動書記は魔界からしか来ない。

翌日のゼミで、数人のゼミ生から「今月、怒りまくってましたね」と苦笑された。
数名のリーダー達は観自在、相手のココロが手に取るように判かってしまう。

大師匠は、怒りを向けられた事に対し不問。
翌日のレポート提出で「怒りや悲しみは他の霊域を引き寄せますね」とだけ返信してくれた。

別ゼミでは「〇〇の反乱」として話題になっていたらしい。

「すべてのゼミ生に関連すること」として、リーダー達の共通課題だったようです。
他の人から全てを学ぶ姿勢が凄い。

今回の体験は、怒りでしたが、悲しみも心配も取り越し苦労も、マイナス意識はみな同じ。
客観的に、自分自身をチャックしないと、知らない間に、いつものクセでマイナス傾向になる。

謙虚にならないと...。

懲りずに、いつしか、またやりそう。

ゼミで追加課題

今月もゼミがあり嫁さんと参加して来ました。

今回は、自分の心を制御できず魔が差しっぱなしでした。
参加の前日まで、反省ができず、たまにイライラしてました。

自分の感情を、コントロール出来なかった事で、大師匠に会う気になれず。
講義前の挨拶で、何となくそれっぽい事を言われ課題が追加。
大師匠は、何もかもお見通しって感じでした。

イライラや不安は、自分の思い通りにならないせいで、１００％自己責任なわけです。
自分が少しでも関わった事象は、１００％自己責任と教わっています。

今回の課題は、１時間位１０秒間隔で、自分が思ったことをチェックする。
今、何を思ったかを一つずつチェックする、超めんど臭い課題。
思った事が、神様基準の「感謝」から外れたかどうかをチェックするもの。

実践は、一番忙しい時、または誰かと一緒にいる時。

理不尽な要求をされても、穏やかな感謝の気持ちで対応する。
穏やかさら外れたら、原因を探り反省し、２度と思わないようにする。
これを１０秒間隔で１時間実行する。

穏やかな時に、感謝するのは誰でもできます。
忙しい時に、感謝の気持ちを身につけないと感謝は手に入りません。

１０秒間隔で１時間といっても、最初から出来ません。
３０秒の時も２〜３分の時もあります。
１時間もできず５分の時もあります。

ここがバッチリできると、神様からのご利益がどっさり降って来ます。
怒ったり悲しんだりしてる方に、高次元の意識はどう対応して良いのか分かりません。

感謝が本物になると、神様から祝福され、感情は穏やか、体は疲れないし１年中快適に過ごせます。

今夜のレイトショー

夕方時間ができたので２分の１の魔法を鑑賞。
翌日ラストだったのでギリギリ間に合いました。

魔法系の映画は大好きです。

終盤、感動して涙がでました。


３日後、今夜のレイトショーは鬼滅の刃。



終了が、深夜０時を過ぎるレイトショーはたまにありますが
１時を過ぎるレイトショーははじめて。

お正月まで楽しめる映画かもしれません。

穏やかさ

毎朝、旅行に行った気分で起きる。

将来のこと、家庭のこと、仕事のこと、
難題山積だけど、これからの事は心配してもどうしようにない。

このコロナ禍でも、有難いことにストレスは殆どない。

心配し過ぎて自暴自棄になるより、何かいいことがあるかもしれないと思った方が気は楽く。

誰でも、何かをやろうとする時「この道を進もう」と思う筈。
「将来、こうなりたい」と思ってイメージを膨らませる。
それに向かって自助努力。

物事、出来ない事も、結果がでない時もいっぱいある。
みんな、それを乗り越えて今がある。

出来なかった言い訳をするのはやさしい。
しかし、どうしても出来なかったら、一時的にやめてみるのも良いと思う。
また、やってみようと思った時にやればいい。

お客さんが来院され、対面すると笑顔になる。
意味も無くうれしくなってしまう。
別に、何かが嬉しいわけでもないが自然とニコニコしてしまう。

ちびっこ達を観ると微笑ましく思う。

悲観的なイメージより、楽しいイメージの訓練で笑みの実力が上がる。
笑みの実力が上がると、不安、心配事が激減する。

笑みの実力を上げるには、どんな時も穏やかなイメージを自助するしかないと思う。