丸いこころに修正中

部屋を暗くすると、いろんな物体からエネルギーが放出しているのが分かる。

人間だろうと、猫だろうとボールペンだろうと、全ての物体から粒子が上に上がっています。

この現象を見る人は、特殊な能力を必要としない。
ただ、こころを丸くし集中するだけ。
疑っていた、嫁さんまでも見えるのですから誰でも見えるでしょう。

明るいと、角度によっては見えにくいですが、あたりが暗いと見えやすい。



こんな感じで見えます。

ただ、物体によっては、かなり激しく粒子が出ており渦を巻くこともあります。

セラピーは、この粒子の煙も基準のひとつ。

体のどこに、一番粒子が出ているか。
施術後はどうなったかを観察します。

たまに、動物やヒト型のけむりになる。
これは想像にまかせます。

体調がすぐれない人、ストレス過多は、この煙のエネルギー放出が強いです。
特に、お子さん多いですね、大人よりストレスありますから。

健康な方は少ないです。

また、頭の調整の時、顔を見ていると水面がゆれるように、顔も波を打って
ゆれているように見えます。


アニメの１カット拝借

こんな感じで、水面がゆれると、顔も揺らめいて見えると思います。

顔だけかといいますと、どこか体が悪い、疲れていると揺らめいてます。

その揺らめきを取る調整をしています。

しかし、最近取りにくくなってまして。
理由は、やはり邪念が多いことだと思っています。

ふと、気がつくと、誰かの言動を責めるとか、一瞬イラっとしたり。
感謝が少なさすぎると自滅、実感です！！

感謝が足りないと、煙のようなマイナス波動も防御しにくい。
ゆえに、いまだに腰が治らない

ただ今、丸いこころに修正中。

こころが透明、それあこがれ

先日、母親がリハビリ病院から自宅調査で一時帰宅しました。



自力歩行が困難ですのでサービスを活用しながら介護する予定。

リハビリ病院以外の病院でも、かなり投薬されたので逆に身体が弱っている。
歩行パフォーマンスが落ちてしまっている。

自宅でも病院で、たまに薬を抜く解毒調整をしてましたが、
何せ薬が多すぎて抜けきれない。
「体力落ちたな〜」と感じます。

いつも、サードチャクラと小脳のパフォーマンスが落ちていた。
これでは関節の動きが悪くなると思う。

一時、意識混濁になった時、原因が判らないのに投薬していて、
さすがそれは命を縮めるようなものと思いながらも、一筆おまかせ
するしかなかった。

それとは別に、回復するように毎日何度も祈りましたね。
「わたしの心が正しければ回復しますように・・・」と。
結果的に、祈っている期間は体調が悪かった

それもその筈、わたしの心が邪だったので回復しなかった。
自分の腰痛治らなかったし。
祈りをやめた途端、回復して驚いた
ほんとうに、こころが透明ではないと良くならないと思いましてね。
実体験させてもらった神さまに感謝。

こころ、潜在意識が、たとえ濁っていても回復はします。
ただ、本能が強いわけですから、また体調がすぐれなくなってしまう
可能性はあるかもしれない。

気がつけメッセージ

物事すべて、毎日のこころの安らぎといいますか、こころの調和が道を開くと
信じて反省行に励んでいます。

個人的には、セラピストとして最低条件だと感じています。

３週間前に、突然ぎっくり腰になりまして、こころの調和ってモノがどれだけ
大きいかを体験しました。
元々、ヘルニア持ちで、気持ちが下がって来ると、歩けないほど腰から足裏まで
激痛が走ります。

数年かに一度、こんな体験をしますが、急に痛くなるのではなく何かキッカケがあります。

それが、先般アップした香取神宮に行った時です。
崇高な意識を感じず、猛暑の中を参詣しただけでした。



いつもは、鳥居をくぐった時、自分の周辺が２m位明るくなります。
上から、光が当たってるかは分かりませんが、スポットライトのように
足元が明るくなります。
昼間でも、さらに明るくなります。

たまに、街中を歩いている時も足元が明るくなることがあります。
それに、身体が上に引っ張られる感覚。

それが、ここふた月、まったく感じませんでした。

これは、たぶん、こころの調整をするようにと、守護霊さんが神社で
体験させたのだと思いますね。
戒めだったのでしょう。

その時期は、今から思えば他の意識に入られっぱなしでした。

守護霊さんは「いいかげん気がつけ」と意識を送っていたのでしょう。
しかし、わたしは惑わされて分からなかった。

その挙句が、ぎっくりです。
我ながら情けない

他人の波長は判っても、自分の波長も家族の波長も判りにくい。

自分が正しい道を歩いているのか、悪の道なのかを判断する材料は、
やはり気分と体調でしょうか。

先日の法要の時もそうですが、本堂で一時的に腰痛が治ってしまった時
「あ～、やられた」と一瞬思いました。

普通だったら、どこか体調が優れない時、神社仏閣に行ったら体調が良くなったら
「ご利益だー、いい感じ」と思いますね。
ここ、真理の善悪判断からすると惑わしが入るところです。
ある程度、真理を実践している方なら判ると思います。

感謝もそうですが、本当に感謝をしてれば不満は少ないはず。
反省と感謝、どちらも魔は嫌いますが反省は最も嫌います。

また、感情的には、イライラ感とか不満や恐怖ですね。
こころの中で人を裁くと魔に入られやすい。
身体が重くなるのですぐ分かります。

体調もよく、仕事も順調であれば入られていないと錯覚しますが、
個人的には順調さの慢心も気をつけてます。

お盆あれこれ

何年かぶり、定休日の初日が迎え盆となりました。

昔は、朝早くお寺に迎えに行くと、近所の顔見知りさん達も同じ時間帯に墓参りしてました。

ここ十年近くは、朝が起きられず一族のだれかに任せてます。
今年も嫁さんが行ってくれました。

墓参りもそうですが、迎えも送りも他人まかせ、本家に行っても親類では浮いた存在になってます

盆の送り迎えがなくても、故人がアポ無しで勝手に帰って来るし、あまり盆だから何をするという意識がありません。

自宅からお墓まで、直線距離にして300M、近すぎです。
ゆえに深夜はにぎやかです。

とはいっても、親から私たちの代となり、お寺さんとのお付き合いもございますので、
それなりに大法要などポチポチ参加します。

先日も法要に参加し、お坊さんのご法話を拝聴しました。

話を総合すると、「阿弥陀さまを信じ念仏を唱えるといいところに行ける」、みたいな感じでしょうか。
いいですね、話を聞いてて、何かいい感じがしました。

他にも、もっと難しい話でもするのかなと思いましたが、大衆受けで皆さん分かりやすかったと思います。

神人合一とは違った流れで、私の好きな武士道を学習しながら身につけるという方向性ではなかったので、どうやって自分を律していくのか、そこら辺を知りたかったですね。

猛暑の香取神宮・参詣ツアー

先日、香取神宮に参詣しました。

いつもは、車で利根川沿いをひたすら走りますが、今回は高速道を使ってみました。

東関東道の佐原香取ICを降り、数分走ると下總國一之宮・香取神宮に到着します。












猛暑の中、参拝者は数えるほど。

いつも、神宮の鳥居をくぐった瞬間、かなり眩しいのですが今回はまったく感じず暑いだけ。

その意味が分かったのが次の週。

信仰心の枯渇で、数年ぶりのぎっくり腰。

本気で武士道を実践していないのがバレバレでした