海と緑とこどもたち HONDA ECOACT

地域にこどもたちと自然とのふれあいの場をつくろう!

赤穂と岡山 その1

2015-10-04 18:32:32 | あちこち自然探訪

9月22日~23日に赤穂と岡山に行ってきました。
まずは、赤穂、駅前からバスに乗り千種川を越えて赤穂御崎をめざします。


福浦海岸というところにおりました。赤穂御崎の海岸は、「すごい自然」というわけではありませんが、市民憩いの海という感じです。岩場はライオン岩といわれているらしいです。その前に海と親しむ活動をしているNPOの事務所があります。


タイドプールをのぞくとエビやハゼ、貝類もいろいろ見られます。自然観察にもよさそうです。


のどかな海です。


楽しい歩道が続いています。


温泉街が見えてきました。


ここの岩場にはツルボがたくさんあります。


こうした環境がツルボのルーツかもしれませんね。


有名なイタリアンの店の前にある赤穂御崎の岩場です。なかないい景色です。


さきほどの岩場からあがったところに伊和都比売神社があります。ここの前には海辺からあがる階段がありますが、今は通行止めになっています。昔は海から参拝があたりまえだったのかもしれません。




SANPOUというカフェでお昼とケーキをいただきました。


赤穂御崎を降りた所には大きな屋敷があります。塩田を経営した一族の屋敷などがあったようです。


途中で見た看板。


赤穂御崎以外の街並みは道路がひろくがらーんとした印象。塩田あとを町にしたということなんでしょう。


途中ではじめてハッカチョウを見ました。




千種川を越えて駅へ戻ります。


途中体育館横の水路に水草がたまっています。


かわった水草だなと見ていましたが、アマゾントチカガミだそうです。


赤穂城の本丸あと


そのしたには御殿跡の部屋割りが再現されています。


二の丸あとには庭園建設中とか。赤穂城周辺はなんとなくとらえどころがありません。しいていえば大石神社がポイントなんでしょうか。立派な歴史博物館がありましたが、見に行けばよかったと思います。
しかし、赤穂義士に興味がない人間にとっては、赤穂は赤穂御崎だな・・が感想です。


お城の周辺には疑似城風建物。


古い街並みもあります。


赤穂からは赤穂線で岡山に向かいました。ただ、意外と海は見えませんでした。


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