わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

東京メトロ飯田橋駅の不思議

2017年10月06日 16時37分13秒 | 街角の風景

東京を走る地下鉄は殆どの路線で地名が付いている。

営団では銀座線、丸ノ内線、日比谷線、有楽町線、千代田線、半蔵門線、副都心線。

都営では三田線、浅草線、大江戸線。

だのに飯田橋駅には方位を示す名称の路線がよりによって2つも通っている。

東西線と南北線。しかも各路線が十字に交差している。

でもそれでけではない・・・・・

南の皇居の方か来る東西線は神楽坂方面へと南北に走っている。

後楽園の方から来る南北線は市ヶ谷方面へと東西に走っている。

どう考えても不思議だ。

まあ、地下鉄だから皆さんあまり気にしないのかも。


中野駅の不思議

2017年09月16日 11時51分01秒 | 街角の風景

中野駅は中央線快速、総武線(緩行)、地下鉄東西線の駅。
中央快速は乗車ホームに混乱はないのですが・・・・・

例えば総武線は三鷹方面が1番線。
千葉方面が2番線(折り返しの始発電車)と5番線。

東西線は三鷹方面は3番線。
西船橋方面は3番線、4番線(折り返しの始発電車)、5番線。
3番線と4番線とは同じプラットホーム。
発車案内の掲示板通りに電車が発車しないこともありしばしば混乱する。

ここでさらに問題なのは3番線。
3番線は同じホームなのに行き先が正反対方向の電車が来る。
折り返しの始発電車か、西船橋方面から来る三鷹行。
3番線、4番線両方に電車が止まっている時がある。
エスカレーターや階段を上がってホームに来ると、どれに乗ったらいいかわからない。
あれあれと思っているうちに発車してしまうのは仕方がないとしても、
慌てて飛び乗ったら目的と反対方向に行ってしまうことがある。

そんなこんだで、ホームに並んでいる人も疑心暗鬼で並んでいる。
例えば、必ず始発電車しか来ない4番線に並んでいる時、
後から3番線に来た電車が先発と掲示板に表示されると・・・・・
3番線に乗るため、今迄最後尾に並んでいた人が先頭となり、最前列に並んでいた人が最後尾になり、右往左往。
何ともややこしい??????
この混乱は電車がダイヤ通りに来ない時には尚更。
中央線、総武線、東西線のどれかにトラブルがあると全部があおりを受けて駅は大混乱。

でも総武線も東西線も千葉方面、西船橋方面は始発電車があるので皆さん辛抱強く並んで待ってます。


参考までに、中野駅は平屋建て。駅ビル何て言うのはありません。都内でも珍しい駅です。
構内も南北通路が1本。乗り換え専用通路が1本。しかも行き交う人でごった返してまさに戦場。
肉弾のように飛んで走り抜ける人もいて非常に危険です。

まあ何とも不思議な駅ですねえ~
 


東横線が地下駅になったものの・・・・・

2013年03月17日 16時24分00秒 | 街角の風景

昨日横浜美術館に行くのにいつものようにJR渋谷から東横線に乗り換えて行ったのだが・・・・

渋谷が地下駅になったのはいいが乗り換えの案内表示が不備の為と不慣れのせいもあり、

改札を探す人でごった返し、まさに蜂の巣をつついた感じでどうしようもない。

右往左往で人がぶつかり、乗客同士の喧嘩が無かったのは幸いでした。

特に東横線のホームに降りるエスカレーターの数が少なく、長蛇の列ができていた。

電車に乗るまでにクタクタに・・・・

 

 

 

 


渋谷駅の周辺を歩くとき

2011年08月11日 21時44分52秒 | 街角の風景

先ほどNHKの「ぶらタモリ」で渋谷をやっていました。

私も、以前渋谷の物件調査を行いましたが、

何と歩きにくい街かというのが印象でした。

全ての道が渋谷駅に向かっての下り坂。

ですので駅方向に行く時は比較的楽ですが、

駅から反対方向に行くのはすべて上り坂。

更に酷いのは、駅から同心円的に横方向に行くのは、

玉川通りや井の頭線、銀座線などで、分断されていて、

横断できる場所を探し、ジグザグに歩かざるを得ない。

本当に疲れた実査(実地調査)でした。


代々木八幡駅にある不思議???

2011年08月04日 13時35分22秒 | 街角の風景

 


小田急線代々木八幡駅のトイレの入り口付近に妙な石段がある。

2段ほどではあるが,それに昇ったところで何になるものでもない。

 

トイレの入り口付近の通路にあるため,かえって邪魔になる。

駅員さんにも聞いたところ,全くの不明との事。


その昔の古い駅舎のころ,

駅員事務所から出てホームに向かう時の階段ではなかったのかと推察される。

 


以前にホームの一部を改装したとき撤去しても良さそうなものだったのに。


とにもかくにも,トイレに行かれる方は,けっ躓かないようにご用心 (≧▽≦)

 


新春川遊び

2011年01月17日 14時43分39秒 | 街角の風景

以前通っていたパソコン教室の「屋形船」イベントに参加させていただきました。

品川から乗船し,お台場,レインボーブリッヂを経由し,佃島から隅田川へ。

さらに船は進み,永代橋を抜け,隅田川大橋を抜けたところで停船。

清洲橋の上に丁度スカイツリーが見える。

川面は冷たい風が走るが,青空で実に気持ちの好い一日でした。



レインボーブリッジを目の前にする


清洲橋の向こうにスカイツリーが

 

隅田川を溯る

 

勝鬨橋を後に帰路へ 


目白台界隈の散策 の下見

2010年10月15日 14時45分03秒 | 街角の風景

 

先日の土曜日に、コミュのイベントの下見に行ってきました。

イベントのコースは、椿山荘に集合し、そのあとは以下のようなコースを。

東京カテドラルマリア大聖堂
 ↓
講談社野間記念美術館
 ↓
永青文庫(旧細川邸)
 ↓
昼食(リベルタ)
 ↓
新江戸川公園(細川邸の庭園)
 ↓
都電に乗って
 ↓
雑司ヶ谷鬼子母神(解散)


実家が永青文庫の近所で、土地勘があるので、

下見では、永青文庫に先ず立ち寄りました。

斯様な次第で、「胸突き坂」の方から上がることにしました。


胸突き坂を下から見上げる

胸突き坂を下から望む



永青文庫は鬱蒼とした木樹に囲まれているせいか、やたら蚊が多くて、

外で写真を撮っているとちょっと閉口です(笑)

永青文庫の入り口

永青文庫正面入り口


永青文庫内にある離れ

永青文庫の離れのアトリエ




旧細川邸がある和敬塾の中を通り、野間記念間へ。

和敬塾本館は一般公開日がありますので、是非とも行きたいものですね。


野間記念館の庭から望むカテドラルの鐘楼も風情がありますよ。

講談社記念野間美術館

講談社記念野間美術館正面玄関




カテドラルでは結婚式があるようで、両家の方たちが、そぞろ散歩をしたりと寛いでいました。

お堂の中は、練習中のパイプオルガンの音が厳かに響くのみでした。

東京カテドラルマリア大聖堂

東京カテドラルマリア大聖堂




ランチのお店はプチフレンチのお店、リベルタ。

お約束(??のビールで、一人で乾杯 \(^o^)/

先ずは乾杯 ♪ d(⌒o⌒)b♪

ランチに、先ずはビール 

前菜はさっぱりとスモークサーモン

前菜はスモークサーモン



昼食後は目白通りを歩いて、鬼子母神へ。

「すすきみみずく」が有名ですが、製作者のおばさんが引っ越してしまったので、

今は製作されていないとのことですが、保存会が出来、目下鍛錬中とのことでした。

今回はお団子を食べなかったのですが、境内茶店で土日だけ食べることが出来ます。

鬼子母神を望む

鬼子母神本堂を望む


境内にあるお稲荷さん

境内のお稲荷さん


その後目白駅まで歩いていき、、下見は完了 (^_-)-☆

 


行く夏を振り返る花火

2010年09月06日 10時08分31秒 | 街角の風景

9月というのにまだまだ残暑が続きます。

今年は、7月に隅田川花火大会、8月に東京湾大華火祭に行ってきました。

東京湾大華火祭は毎年行っていますが、今年は特に打上台により近いところでの鑑賞となり、

火の粉が飛んでくるは、燃えカスが飛んで来るはで、鼻の中まで真っ黒になってしまいました(笑)

低音爆音がお腹の底まで響き渡る大迫力でした (@^^)/~~~


ちょっと季節外れの感は否めませんが、どうぞご鑑賞ください。

























































これは天の川みたいですね











最後は花火の中に光の女王が出現









三菱一号館美術館の中庭

2009年06月26日 14時54分16秒 | 街角の風景


昨日は飲み会がてら丸ビルの近所をぶらついていたら、

工事中の丸の内パークビルの一角に、三菱一号館美術館が見えました。

 


開館は来年の予定ですが、ちょっと写真を撮ってきました。

正面からのは見たことあるかと思いますので、中庭からのを・・・・


昼間はこんな感じ


ライトアップされるとこのように


少しカメラをブラしてみると

更にオフィース棟です


これも揺らして見ると

 

ではお口直しに、暗闇に咲く紫陽花を


三菱一号館美術館
http://mimt.jp/japanese.html

  


先程会社の近所でボヤ騒ぎがありました (@_@;)

2009年05月14日 13時04分48秒 | 街角の風景

先程会社の近所でボヤ騒ぎがありました。

清掃車からモクモクと煙が上がり、消防車が5~6台来ました。

煙が当たり一面広がり、もしやスプレー缶などが爆発するのではと、

遠巻きに見ていましたが、まもなく鎮火。

清掃車に積み込まれていた不燃ごみ類は全て道路に出され、

出火原因の調査が。

先日も清掃車の火災がありましたが、

この季節空気が大変乾燥していて、しかも風が強い。

皆さん火の元には注意しましょう!!!


ところで煙が出ているとき写真を撮ろうとしたら、カメラの電池切れ。

交換しているうちに鎮火してしまいました。

ので、写真は現場検証のものです。

 

  

  

  こちらは小便小僧、鎮火に一役かも
  

 


阿佐谷の七夕祭り

2008年08月06日 10時41分09秒 | 街角の風景

    
  今日6日(水)~10(日)まで、

関東三大七夕の一つ、阿佐ヶ谷の七夕祭りが開催されます。

平塚の七夕祭りは、新暦の7月7日を中心に開催されるため、

梅雨時と重なってしまいますが、

こちらは概ね旧暦の7月7日、つまり、夏真っ盛りの開催です。


我が家も娘たちが小さいころは毎年行っていましたが、

ここ10年ほどは、仕事帰りにぶらっと寄るだけです。


七夕飾りで賑わうのは、駅南口改札を出た、パールセンター商店街。

アーケード街なので、雨が降っても安心 (^v^)

いろいろな飾りが目を引きますが、

家内は、商店街のバーゲンがお目当てのようでした。

私は、

ちょっとしゃれたイタリアンのお食事どころがお気に入り♪ d(⌒o⌒)b♪


お時間ある方は是非お立ち寄りください。


http://www.asagaya.or.jp 


築地魚市場見学

2008年07月09日 11時33分11秒 | 街角の風景

先日ですが、中央区の主催による、築地魚市場見学に行ってきました。

市場の正門に朝5時集合。これは意外ときつい時間です。

電車やバスなど交通機関は未だ運転されてませんので、

歩きか自転車と言うことになりますが、私は自転車を飛ばして参加。

 
   入り口付近

正門付近は、大型のトラックの出入りが頻繁で、

うかうかしていると、お陀仏になってしまいますよ。


集合後2班に分かれいざ出発。

  
    場内のお店

市場関係者による引率で、先ず向かったのが、『鮮魚』のせり場。

  
   鮮魚の品定め

いくつもの生簀の中にいろいろの種類の魚が入れられており、

それぞれの生簀をキログラムとしてせりをします。

  
   鮮魚の競り

  
   鮮魚の生簀

例えば、①ー1の生簀は、いくらいくらと言うように・・・


次に行ったのが、生マグロのせり。

ここは生ものですので、衛生上一般の見学は禁止区域です。

  
   生マグロの品定め

しかし外国人観光客が大挙押し寄せ、生のマグロの周りをずかずかと歩き回るので、

市場関係者には不愉快のようですが、どこにも見学不可の看板も見当たらないので、

それはこちら側に責任ありでしょう。

  
   競りを待つ生マグロと尻尾の輪切り


生マグロは、ずらりと並べられていますが、尻尾の部分が切り取られ、

輪切りの切り身も添えられていますので、

それでマグロの良し悪しを判断し、せりを行うのです。

  
   入念にチェック

ここが市場で一番活気があります。

5時半になりせりが始まりましたが、

残念ながら、近くで見学することが出来ませんでした。

今日は、入荷が多く、せりにかけられるマグロが沢山並べられていたためです。

南マグロなどの高級生マグロは捕獲したら直ぐに日本に空輸されて来るそうです。

鮮度が一番ですから。

例の大間のマグロもここでせりに出されたとか・・・


その次は冷凍マグロのせり場。

  
   競りを待つ冷凍マグロ

こちらは冷蔵庫の中なので、ちと寒いところです。

こちらもずらっとマグロが並べられている脇まで案内をしていただきました。

  
   冷凍マグロの競りを見学する人たち

一般の見学の方が、遠くのほうからこちらに目をやっているのが分かりました。

でも向うからでは良く見えないでしょうね。

  
   競り落とされた鮮魚

せりを見学したあとは競り落とした鮪屋さんで、

解体するのを見学してきました。

  
   鮪屋さんで解体される

解体に使う包丁は1メートル以上ありそう、

佐々木小次郎の刀より長そうでしたよ。

それをヒラリヒラリと・・・さすがです \(^o^)/

  
   解体された鮪

  
   まだまだでかい切り身の鮪


見学のあとに、ご案内して下さいました市場の方の事務所で、

朝食にマグロの漬け丼とアサリの味噌汁をご馳走になり、

解散となりました。

  
   振舞われた朝餉(あさげ)の鮪の漬け丼

しかし、そのあとで、仲間と連れ立って市場内のお店をいろいろと見学し、

うにやマグロを買って帰りました。

  
   場内の鮪屋さんのお嬢さん

でも、さすがに鮑は高いので手が出ませんでした。

何しろ1個、何と1万円。

見るからに美味しそうでした。でも、誰の口に入ったのかな~・・・