と言うことで、朝から自室(一応書斎と呼んでいます)の片付けと掃除。
美術展の図録もたまりに溜まり、足の踏み場もない有様(涙)
そこで意を決して、学生時代に使用した(必ずしも読んでいない)
社会科学系の書籍に、席をお譲りいただくことに相成りました。
ベルト・モリゾ :夢見るジュリー
何せ、スライド式の書棚も数年前から飽和状態。
本の上に本をぶち込み、正に終戦直後の復員列車の感を呈していたんです。
退去いただく本は、書き込み等一切なく、ただ30数年の歳月を経たのみ。
アンカー:学校の遠足
ペ-ジをめくっても、青春のかけらも見当たらない始末。
栞代わりに宝くじが挟んであったが、今さら・・・
ヨハネス・フェルメール :ミルクを注ぐ女
ところで、部屋の片付けは、天気のいい日でないと駄目なんですよ。
とにかく埃っぽいので、窓を開けなきゃならず、
そんな訳で、雨の日は駄目、『晴耕雨読????』と言うことにはなりません。
ティツィアーノ・ヴェチェリオ:「ウルビーノのヴィーナス」
昨年はレオナルド・ダ・ヴィンチ関連の書籍を
多数買込んじゃいましたよ (〃⌒ー⌒〃)ゞ
レオナルド・ダ・ヴィンチ :「受胎告知」