11時から自動選択で座席を選ぶのだが・・・・
今日は広島カープとの最終戦のチケットだけではなく、
巨人戦、阪神戦も同時発売。...
通常ならすぐアクセスできるチケットセンターですが、
15分もかかった。
どうも阪神戦と同じ日の発売だとアクセスが難しい。
阪神戦だけ発売日をずらして欲しいものだ⚾⚾
11時から自動選択で座席を選ぶのだが・・・・
今日は広島カープとの最終戦のチケットだけではなく、
巨人戦、阪神戦も同時発売。...
通常ならすぐアクセスできるチケットセンターですが、
15分もかかった。
どうも阪神戦と同じ日の発売だとアクセスが難しい。
阪神戦だけ発売日をずらして欲しいものだ⚾⚾
青磁が好きな私としては見逃せません。
中国では唐王朝が滅び、五代十国の時代を経て趙匡胤が宋を建国しました。
宋では官窯、景徳鎮などで青磁や白磁など精緻なものが作られました。
淡色の釉薬ながらシンプルで研ぎ澄まされたデザインなどその技術は美の極みに達しました。
作品はその後の中国王朝だけでなく、日本の室町将軍でも唐物として珍重されました。
その虜になったのは高貴な人たちばかりではありません。
斯く言うこの私も魅入られ、各種展覧会に足を運ぶのみならず、自らも蒐集にはまってしまいました。
最初は約40年前になりますが、美濃の陶芸で加藤道博(道窯)の徳利と杯。
その後は何人かの作家さんの物を求めました。
今回は海老蔵親子の競演でも話題になっていますが、それよりも、歌舞伎、能狂言、オペラなどとのコラボ、構成が面白い。
物語の内容は日本人なら誰でも知っているもの。
今回の舞台では、光源氏の心を覆う闇の部分と、「光の君」としての輝かしい部分をテーマとし、紫式部が描きたかったことを表現しています。
その象徴として、オペラ歌手二人がそれぞれ白い装束、黒い装束で光源氏の心を歌い上げる。
能狂言方では、須磨に配流された光源氏を救う龍神に観世喜正を配するなど豪華なキャスト。
さらには、能舞台で登場する「合狂言」が舞台のナレーターよろしく舞台を進行させていく。
さらに舞台では、華道家元池坊による生け花ライブなどが見所の一つ。
さらに本公演の最大の見どころは、海老蔵が龍王になり、宙乗りで舞台の袖から3階の揚幕(?)に入るシーン。本来歌舞伎座では拍手はしないものではありますが、客席一同手拍子で盛り上がりました。
さらにびっくりしたのは、歌舞伎公演では有り得ないカーテンコールがあったこと。
しかも2度にわたって。まさにレビューを思わせる幕切れでで客席会場は大いに盛り上がった舞台でした。
ちょっと気になったのは海老蔵の声がいつもと違って聞こえたこと。マイクを使っていたのか、風邪でも引いたのか。とにかく疲れを残さず無事千穐楽を迎えて下さい。
講座は銀座で昭和43年創業のカクテルバーのオーナー中村健二さんが講師。
第1回:世界各国のお酒 そしてカクテルの楽しみ方
第2回:バーの歴史(銀座)とウィスキーの話
第1回ではお酒の歴史、お酒の種類(醸造、蒸留、混成酒)、バーテンダーとは、カクテルの種類
第2回は銀座のバー、ウィスキーの歴史、5大ウィスキーについて、ウィスキーの楽しみ方
☆ ☆ ☆
☆バーテンダーとは、ローハイドに出て来るようなカウボーイが、酒場に来て店の外に馬をつなぐ柵のバーから由来しており、お店のカウンターにも真鍮の手すりがついていて、その手すりに寄り添うカウボーイを優しく迎えると言うのが語源だそうです。バーテンダーはお客さんのことを知ることにより、「しあわせ配達人」、「地域のコンシェルジェ」になるそうです。
☆カクテルの種類には、ロングドリンクとショートドリンクがあり、ロングドリンクは時間をかけてゆっくり楽しむ。ショートドリンクはさっと飲んだり、食後の口直しに飲む。
☆バーは昭和2年に銀座に「ボルドー」と言うお店できたのが初め。
☆ウィスキーはアイルランドが発祥(700年前)、その後スコットランド(520年前)、アメリカ(アイルランドの人が移民 250年前)、カナダ(200年前)、日本(100年前)へと伝わる。
ウィスキーは軟水で作るので、硬水のイングランドやヨーロッパ大陸では作れない。
☆ウィスキーは、モルトウィスキー(材料は大麦)、グレンウィスキー(トウモロコシのような穀物)、ブレンデッドウィスキー(両方を1:2でブレンド )
☆ウィスキーはグラスに注いで色、香り、テースティング。その後ちょっと水を数滴たらすとさらに香りが広がるとのこと。
☆お店に入ったら1杯飲んでも3杯飲んでも料金的にはそれほど変わらない。テーブルチャージやお通しは1杯でも3杯でも変わらないからだと。
「絵里香」での予算は5~6,000円程度だそうです。
長々と書きましたが、今度どなたかご一緒して下さ~い!!!
http://www.ginzanoyoru.com/shopinfo/35721030/35721030.html
https://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0335721030/
写真は義兄の形見としてもらったサントリー「山崎18年」です。
私と一緒に飲むのをいつも楽しみにしていた家内の姉の連れ合いです。
かれこれ10年以上続いている講座
講師は元歌舞伎座支配人の金田栄一先生
全5回で以下の内容
第1回:役柄のいろいろ
第2回:「三代名作」から「三之助」まで、歌舞伎の「三」
第3回:観劇の手引きと観劇
第4回:歌舞伎音楽と舞踊
第5回:知っておきたい歌舞伎キーワード
各クルーでゲストに歌舞伎役者が来られます。
過去には、片岡孝太郎、市川右團次などなど。
今回は第4回目の講座の日に「市川門之助」が登場
若い頃先代市川猿之助(現 市川猿翁)に指導を受け、
最近はスーパー歌舞伎などに出ているそうです。
また、八月歌舞伎座第2部の東海道中膝栗毛にも出演されます。
ブログをやってますのでよろしくとのことでした。
https://ameblo.jp/takinoya08/